ギターでCover/芸術の秋

最近ちょっと時間的な余裕が出来ましたので、ギターを弾きながら歌っています。コピーというより、一人で歌える様にカバーしているのですが、なかなか英語の歌詞を覚える事ができません。ストレス解消の為が、逆にストレスになります。高校や大学時代は歌詞も２～３日でフルコーラス記憶できたのですが、今は数週間かかる上に、別の曲をカバーしていると、前の曲の歌詞が消えてしまいます。

昔の様にＬｉｖｅの為という緊迫感も無いので仕方がありませんが、脳の老化を痛感せざるを得ません。不思議な事に高校や大学時代に覚えた歌詞は、未だに完璧に記憶しているのですが、、、じゃパンクやハードロックの弾き語りか？

今はスリーディグリーズの天使のささやきと、NobodyKnows～というブルースのスタンダードをクラプトンがアコースティックにカバーした曲をやっていますが、ブルースは歌メロが本当に難しいです。日本的なキッチリしたメロディーではなく、ルーズなのですが、自分なりにルーズに唄っても、全然ブルースになりません。ちなみにギターはアンプを通して音を出しているので、歌声は家族に聞こえないからあまり恥ずかしくはありません。

芸術の秋と言っていいのでしょうか？

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