2Bえんぴつ

DIYアドバイザー ホームセンター勤務20年
DIY埼玉の活動ブログ もの作りも大好き!

洗濯槽カビキラー比較 塩素系と非塩素系

2019年06月11日 23時52分57秒 | 生活 掃除

洗濯槽カビキラー こちらは非塩素系です違いを比較しましょう

先ずはカビ胞子除去率は99.9パーセント 塩素系と同じですね

パウダータイプなのでお手軽です 泡が良く立ちます

非塩素系の正体はアクティブ酸素で落とす(非塩素系)は
塩素成分を使わずにアクティブ酸素で洗濯槽カビをはがして落とします

塩素を使っていないので「あの臭い」が残りません

 塩素系の臭いが苦手の方にピッタリです

 赤ちゃんやアレルギーをお持ちの方は非塩素系が適しております

嫌なニオイの原因にもなる雑菌も洗たく槽カビキラーはしっかり除菌し消臭します

つけ置きをしなくてもOK

独自の成分酵素で汚れをはがしますのでつけ置きは必要ありません

 ですがはじめて使う場合・汚れがひどい場合

  • 給水後、3時間つけおきでさらに効果的!
  • 本剤を洗濯機に入れ 給水した後、
      約3時間つけおきするといっそう効果的です
  • 洗濯槽洗浄コースがある場合は、
      洗濯槽洗浄コースをご利用ください。

全自動洗濯機、乾燥機能付き全自動洗濯機の洗濯槽の洗浄
 (ステンレス槽/プラスチック槽両用)に使えます。

浄化槽式のトイレでも 使用方法どおりの使い方をすれば
浄化槽のバクテリアに影響を及ぼしません

ですが ご注意ください ドラム式には適しません
※ドラム式洗濯機には

 こちらの洗たく槽カビキラー(液体タイプ)をご使用ください。
 塩素系ですね


よく見ると パッケージのドラムが両方とも同じですね
でもドラム式には 使えません



メーカーの見解です

一般的にドラム式洗濯機は運転中に多量の泡を検知すると
泡を消す目的で排水したり、自動的に停止するものがあるようです

そのため、泡立ちの多いパウダータイプではなく
液体タイプの「洗たく槽カビキラー(塩素系)」をご利用ください。

 

 

比較した場合の違いは汚れを落とすメカニズムが違う事です
「アクティブ酸素で落とす 洗たく槽カビキラー(非塩素系)」は、
塩素の成分を使わずに、アクティブ酸素の働きで洗濯槽カビを剥がし取ります。

一方、「洗たく槽カビキラー(塩素系)」は液体タイプ。
独自の浸透成分により洗濯槽カビに浸透し、内側から細かく粉砕して
洗濯槽カビを除去します。

ただし、ご使用後に塩素系洗浄剤に特有のニオイが残ることがあるので、
塩素系成分のニオイが苦手な方には、ニオイが残らない(非塩素系)が
お薦めですがドラム式には使えません ドラム式なら塩素系です

液体タイプはキャンペーン期間中は3本パックも販売されます

洗濯槽洗浄剤では同様商品他社メーカーにも2本パックなどございます

強力度で考えるのなら浸透して細かく粉砕する塩素系が
見た目で判りやすくお得なセット販売もありますが

臭いが苦手で肌が弱いとかアレルギーをお持ちの方が
いらっしゃるのなら「酵素系」がベストです

梅雨の季節は生乾きの室内干しをせざるを得ない
事もありますので 洗濯槽のカビ退治は必須科目です

簡単に自分で出来るDIY ホームセンターの洗剤コーナーの商品でした

コメント
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