スキー大会

日曜日に市民スキー大会があって
なんか一人 スタートでワックスをはがす姿や
その振る舞いが 妙に気になる選手がいて
タイムは結局 負けました
今日知ったのですが 現役のワールドカップ選手だったそうで
そりゃ上手いわ…と一人で納得した次第です

ミラーレスなど物欲レス

インスタ映えを目的に
ミラーレス一眼が流行っているというが
そんな物を欲しがる意味が分からない
シャッター音がせず遠慮なく撮れるから？
インスタへの画像送信が楽だから？
モニターを見ながら撮る、可愛い私を見て欲しいから？
一体何が良いのだろうか

そんな物に価値を置く世代に対し
おじさんとして　もっと物としての
カメラとしてのこだわりはないのか！と叫びたい　

ミラーレスはコストレスのカメラであることに何故気づかないのか
ファインダーにも　ミラーにも　費用をかけない　
チープなカメラなのである　なのに結構　高額である
消費者は　もっと見極めよ

ファインダーから　そのアングルを　そのタイミングで　斬る
写真は居合道であり　カメラは刀なのである
便利さだけの追求はカメラへの侮辱だと思う
そんな物　スマホに内蔵させておけば良い

追伸　そもそもデジカメはカメラではないと断言する
刀で例えるなら　露天で売っている玩具の刀だ
モニターを通して　シャッターを押す一瞬　あのコンマ何秒のタイムラグが
斬り損ない　後悔したことが　過去に数えきれないほどあり
それがデジカメのさがであり　玩具だろうと諦めている
であるが使っている
諦めを踏まえて使っている
ただそれだけである