Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

妄想の話

2014年11月15日 | Weblog
妄想ですが
もし車を変えるなら
ポルシェ マカンか
いや
トヨタ ミライか…
200万円の補助金をもらって後者かな

ミライが過去になる頃の
車社会のあり方は どんなかなぁ

スマホみたいなツールを操作して
移動は不要となり 坐りきり 寝たきりで
車は消えるかな
いや 物流含め 人の移動もやっぱり必要だろうから
車のようなものは存続するだろうなぁ

追伸
毎朝 通勤中 自転車に乗った大勢のサラリーマン、学生達とすれ違う
それは まるで一昔前にテレビで見た中国の風景なのである
先進国の行く果は 
昔の姿に戻るものなのだろうか

車二台所有している自分を棚にあげてはいけないが
もし中国人が一家に一台なんていう時代になったら
本当に大変なことになると思う
車屋は売れるから売る…
そんなことを繰り返せば
地球環境は確実に 今以上に自然災害が増え
壊滅的になると想像する
だから 車のあり方がどうなるのか
引き続き 注視しようと思うのである

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沖縄県知事選

2014年11月11日 | Weblog
今度の日曜は沖縄県知事選に注目している

辺野古への移設という愚策を 全て引っ繰り返せと思う

中国人の珊瑚の密漁に目くじら立てている そばで

米軍のために 一体どれだけの珊瑚が生埋めになるのかを知りたい

中国はだめで 米国はよしとする… 

は? そんな構図はない どっちも駄目である

翁長雄志の当選を祈る

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サッカー観戦時の話

2014年11月09日 | Weblog

今日は、J1昇格が決定した松本山雅の試合を見に行ってきました。
雨だったのに観客は18000人以上も来ていて、大賑わいでした。
さて、観戦時は選手のプレーだけでなく、観客の様子を見たり、気付くことがあります。
ひとつは、ビブラートいやこぶしを利かせて応援歌を歌うおじさん。
カラオケボックスより、周りで聞いてくれる人が多い環境だから微笑ましい限りでした。

そして、もうひとつは、観戦中に僕の真後ろで解説する人、これはちょっと厄介でした。
僕にとって数少ない観戦ではありますが、こんな厄介な思いをしたのは、初めてでした。
僕は、大声で応援する人、一喜一憂する人、叱咤激励する人、駄目出しする人には何も気になりません。
しかし、事細かく解説、いや指示する人は本当に厄介です。
右に走れば、左だ! ゴール前でパスを出せば、そこはお前が撃て! 
まっすぐ走れば、外に開け! 2人で壁を作れば、1枚でいいよ!
ロスタイムが3分なら、2分だろ!
その内、ゴールに入ったら、そこはゴールじゃない!とでも言い出しそうなくらい
あっち向いてほい状態の 
そんな解説が延々90分間続いた…

サッカーをちょっとかじっているのか、ど素人なのかは不明だが、
その不明な解説者によって、
僕自身、上記の解説を事細かく聞いてしまうくらい、サッカーに集中できなかった。
それが厄介だった理由である。

でも、他人の解説が気にならなくなる程、
サッカーに集中できれば、それはそれで意味があるな、と思う。
どんな声援や解説であっても、鳥の鳴き声のようにしか聴こえない。
ただ無になり、プレーを見る。
そんな集中力のない自分自身が、未熟なんだな、
考えをそう改めた今宵である。
(結果は対千葉に2-1で勝ちました)

追伸、イギリスのサッカーの見方は、日本人と全く違うことを
イギリス人から教わったことがある。
みんな集中してあまり大騒ぎせずにプレーを観戦するそうである。
地域性、国民性の違いだけでなく
サッカーの歴史の違いも影響しているのだろうと思う。

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万年筆

2014年11月09日 | Weblog
万年筆を中学生の頃から愛している僕にとって

本当に嬉しいニュース

キーボードを打つより

画面をタッチするより

ペンをとって 紙に書くことの素晴らしさを…

もっと愛する人が増えればいい

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今と昔

2014年11月04日 | Weblog
また労働者が被害のニュース

雑な話だが
たくさんの会社がある日本において
今と昔(戦後~70年代頃まで)の
社長の考えは大きく異なっていると思う

昔はきっと 労働者にしっかり分配する社長が多かったように思う
ひとりひとりの労働者の生活のため 人生設計のため
本気で労働者を支援する社長が 会社が多くあったように思う

今はどうか 
特に大企業においては そんな古風な社長は皆無だろう
いかに会社の資産価値を増やすか
労働者に分配を減らして利益を増やすか
内部留保として溜め込むか
労組の影響力も低下しつつある昨今
会社さえ良ければ…
そんな競争原理 奪い合いの資本主義のデメリットの影響なのか
多くの会社経営のあり方に 疑問を抱くのである

人件費の安い海外へ進出 とか
作業工程を機械化 とか
会社が当たり前のように発表していたりするが
結局
日本人の生活など 雇用など どうでもよく
とにかく安い方法を探し
コストを下げて最大の利益をあげること
アメリカの真似をしていたら
そんな思想が どこの経営者にもいつの間にか植え付けられているから
うんざりするのである

僕が子供の頃は
世の中の労働者は もっと元気だった気がする
大変だったこともあっただろうが
もっと笑顔に溢れ 幸せを感じながらみんなが働いていた気がする
僕の気のせいだろうか?
いや 確かにそうだった

きっとその頃 どこの会社でも
社長の経営理念はきっと 口先だけでない 
本気の理念だったのだろうな

今はそれぞれの会社が理念を掲げつつ
根底にあるのは 金 金 金
そんな会社ばかりだから 本当に悲しくなるのである

おやすみなさい

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