ブログを更新するのが面倒で
掲載する機会は減っているが
僕は量を撮っている
大道の活動なんか見たりすると
ますます スナップは魅力である
今から20年以上前 中学 高校生のころ
今ほど 市民の多くが スマホとかで写真を撮る機会が少なかったころ
僕は 写真家を気取って 勘違いをしながら
街の人を撮ったりしたことが とても懐かしい
老人をかなりの接写で撮った時なんか
相手は何されるのか?と不安になったに違いない
今は 人をさらっと撮ることが
困難な時代になった
不審者扱い 通報も紙一重である
カメラの性能は向上し手軽に撮れるようになったけれど
世界は手軽に撮れなくなった…
自由な写真の喪失を 残念に思ったりもする