Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

写真

2016年05月28日 | Weblog

ブログを更新するのが面倒で

掲載する機会は減っているが

僕は量を撮っている

大道の活動なんか見たりすると

ますます スナップは魅力である


今から20年以上前 中学 高校生のころ

今ほど 市民の多くが スマホとかで写真を撮る機会が少なかったころ

僕は 写真家を気取って 勘違いをしながら

街の人を撮ったりしたことが とても懐かしい

老人をかなりの接写で撮った時なんか 

相手は何されるのか?と不安になったに違いない



今は 人をさらっと撮ることが

困難な時代になった

不審者扱い 通報も紙一重である


カメラの性能は向上し手軽に撮れるようになったけれど

世界は手軽に撮れなくなった… 

自由な写真の喪失を 残念に思ったりもする
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 広島でのスピーチを空論にし... | トップ | アベノミクスからの脱却 »
最新の画像もっと見る

Weblog」カテゴリの最新記事