僕は45歳です
毎年紅葉を目にするし
酒はやめたけど
そろそろボジョレーの時期だろうし
クリスマスが来て 正月が来て
冬が過ぎれば春が来て
そんな毎年の繰り返しを 何十年と送ってきて
そうすると どんどん どんどん
時が過ぎるのを 本当に早く感じるようになってきたのです
一体何故でしょうか
今その瞬間 今そこに注力する
意識を 感情を傾ける
そんな 子供の頃のような あの新鮮な感覚が
薄れてしまったからでしょうか
それとも 体験 経験を忘れる 消去する
老化によって そんな機能低下が起きているのでしょうか
それとも 気付かぬうちに 亀のように行動が遅延して
周囲は早く時間が流れているように錯覚しているからなのでしょうか
とにかく 玉手箱を少しずつ開いているかように
年齢とともに 一年のタイムスケールが確かに短縮している
そんな感覚があるのです
さて 話は変わりますが
明日は松本マラソンです
数年ぶりにフルマラソンを走ります
汗をかいて 苦痛に立ち向かいます
秋晴れの続く中 明日だけ雨の予報・・修行だな
剣道だって続けます
中学生相手に変な所を打たれて痛い思いもするけれど
一緒に声を出して 真剣勝負を続けます
好奇心だって持ち続けたいと思います
少しお金はかかるけど
あちこちへ出かけるのを続けます
色々見たり知ったりするのが好きなんです
好きなカメラや 時計や 物への関心も持ち続けます
そして 自分の人生の一番の軸となるスキーについても
生きている限り 老人になっても続けていきます
雪を感じ 自然を感じ そういう時間って
とても豊かなものだと確信しているからです
そういう 自分の人生の礎、きっかけを与えてくれた
両親には本当に感謝です
好奇心 生きる力 一度きりの人生で
生きているように生きれるように育ててくれた事を
とてもありがたく思っています
父がリフト乗り場で 父の友人が降り場で
僕を支えてくれながら始まったスキー
競争はさておき 自分にとってのスキー
ここにおいては 老化がどうの・・ではなく
そんな次元の話ではなく
武道というか 神というか
自分にとってスキーとの出会いから
今に至るまで 本当に大切なものなのです
スキーとの出会いを始め
一度きりの人生で
好奇心を持って生きること
それはたとえ 老化によって時間的感覚が短縮しようとも
何にも変え難い 人生の質の豊かさであると
あらためて確信する
そんな土曜日の朝である
毎年紅葉を目にするし
酒はやめたけど
そろそろボジョレーの時期だろうし
クリスマスが来て 正月が来て
冬が過ぎれば春が来て
そんな毎年の繰り返しを 何十年と送ってきて
そうすると どんどん どんどん
時が過ぎるのを 本当に早く感じるようになってきたのです
一体何故でしょうか
今その瞬間 今そこに注力する
意識を 感情を傾ける
そんな 子供の頃のような あの新鮮な感覚が
薄れてしまったからでしょうか
それとも 体験 経験を忘れる 消去する
老化によって そんな機能低下が起きているのでしょうか
それとも 気付かぬうちに 亀のように行動が遅延して
周囲は早く時間が流れているように錯覚しているからなのでしょうか
とにかく 玉手箱を少しずつ開いているかように
年齢とともに 一年のタイムスケールが確かに短縮している
そんな感覚があるのです
さて 話は変わりますが
明日は松本マラソンです
数年ぶりにフルマラソンを走ります
汗をかいて 苦痛に立ち向かいます
秋晴れの続く中 明日だけ雨の予報・・修行だな
剣道だって続けます
中学生相手に変な所を打たれて痛い思いもするけれど
一緒に声を出して 真剣勝負を続けます
好奇心だって持ち続けたいと思います
少しお金はかかるけど
あちこちへ出かけるのを続けます
色々見たり知ったりするのが好きなんです
好きなカメラや 時計や 物への関心も持ち続けます
そして 自分の人生の一番の軸となるスキーについても
生きている限り 老人になっても続けていきます
雪を感じ 自然を感じ そういう時間って
とても豊かなものだと確信しているからです
そういう 自分の人生の礎、きっかけを与えてくれた
両親には本当に感謝です
好奇心 生きる力 一度きりの人生で
生きているように生きれるように育ててくれた事を
とてもありがたく思っています
父がリフト乗り場で 父の友人が降り場で
僕を支えてくれながら始まったスキー
競争はさておき 自分にとってのスキー
ここにおいては 老化がどうの・・ではなく
そんな次元の話ではなく
武道というか 神というか
自分にとってスキーとの出会いから
今に至るまで 本当に大切なものなのです
スキーとの出会いを始め
一度きりの人生で
好奇心を持って生きること
それはたとえ 老化によって時間的感覚が短縮しようとも
何にも変え難い 人生の質の豊かさであると
あらためて確信する
そんな土曜日の朝である