Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

コロナを無かったことかのように忘れる事はしない

2020年05月10日 | Weblog
今日は人ごみを避け
雨に打たれながら
五年の息子と空港の周りを10km走った
五歳の息子は自転車で併走してくれた
さて
地方では人が増え始めている 渋滞する道もあった
コロナがおさまりつつあるからだろう

もう少し時が経てば 中国のようにコロナが落ち着いて
平穏で 不安のない日々に戻ると思う
しかし コロナの流行を無かった事にしてはいけない
忘れてはいけない と思う

特に政府のこれまでの行動について‥
クルーズ船の待機で悪化した人
自宅待機で悪化した人
検査を抑制し 治療の遅らせた
そんな愚行により命を奪われた人は確実に存在する

収入が無くなり 死活問題の最中 補償の曖昧さ 
未来への不安で 仕事を失ってしまった人
命を投げ出してしまった人がいる

居場所を失ったネットカフェ難民がいる

政治って 国民の命を 健康を 守るためにあって
温かく支えてくれるものだと思っていたら
コロナの一件で
政治家は 国民からの信用など糞食らえ 
守るのは自分たちの金、権力だけであって
国民を崖に立たせて 後ろから蹴り落とし
救うどころか奪うような行為を
平然できるような集団なのだということを知った

結局 民主主義だと言いながら
年貢の納どきだ!と 農民の米を奪う構図と
今も昔も何ら変わりない事を認識し
政府に対し ますます強い不信を確信したのである

農民として米を育てる前に 
労働して納税する前に
今回の件を通して
腐った殿様や武士たちの行動を
僕は 一生忘れないと誓う

愚かな人間に命を奪われてたまるか!


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