かこさとし

戦前戦後でけろっと変わった
大人達の振る舞いに
不信を覚えた かこさとし
それから子供を応援する事を決意し
絵本作家になったそうだ

大人は糞だな と頷く
子供を叱ってばかりの自分に
よくよく考えたら 何が正しいかもあやふやな分際で
偉そうなこと言えないな と反省するのである

ただ 人を殺さないとか 戦争しないとか
そういうことは正しいと確信できる

そんな事も分からない大人は
さっさと消えてしまえ
こんなクソ政権を
支持している馬鹿な大人が 一定数いる事実に
怒りを抱く今宵である

かこさとしはどう見つめているだろうか