Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

こゝろ

2014年04月22日 | Weblog
ほんとだ 
僕の大好きな
漱石の「こゝろ」
1914.4月から連載が始まったんだ
100年前なんだ

K君が何故自殺したか…
理由を色々考えたなぁ

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残業ゼロ

2014年04月22日 | Weblog
また安倍(ヒトラー)が

労働者を守らない馬鹿げた政策を打ち出したぞ

これだけ精神疾患を発病する人がいて

これだけ自殺者が 過労死している人がいて

サービス残業が当然の如くまかり通る企業の多い国であるにもかかわらず

その労働基準の違法性を追求するのではなく

蟹工船の船長と組んで

経営者が更に有利になるように
 
しくまれた政策を出したぞ

産業革命時代の強制労働の現代版再来だな

それに異論を唱える者はなく

うつむいて ただひたすら働く

マルクスはそういう構図を問題視し 思想を語った

僕は「若者よマルクスを読もう」を読むべきで

そして マルクスの本を読むべきだと思う

現代の教育は 政権のやるがまま

国が何をしようが 国家権力によって縛られているのだから

国民は黙っていなければならない 

そんな人間を作りだすために 教育がなされている 

確かに 僕の小学校時代も 国家に反抗せよ とは教科書には書かれていなかった

しかし 現代の管理教育は 自由な思想などとはかけ離れ

国家に忠実であれという容器の型にはめる

教育をひしひしと感じる

先日の娘の入学式が 今の教育のあり方を象徴していた

従って 僕の幼少の頃に比べれば

今の違和感を覚える教育のあり方は

北朝鮮も 日本も 大差ない 

そう日々感じているこの頃である

僕は 押し付けはしないが 自分の子供には

過去の思想家の本を 読んで欲しいと願っている

そして 先日の沖縄での教科書問題にもなっていたように

現代の教育現場では右翼的な教科書を推し進める場が多く

歴史認識を捻じ曲げた教科書も使用されている事実を

客観的に知って欲しい と願う

うるさい親かも知れないが 

うるさくても しつこくても 

押し付けがましくても 耳を塞がれても

言い続けることが

自分の責務だと 感じている今宵である

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