戦争をしないために

幼いころ　知覧へ行った時の思い出は今も深く残る

戦争の傷跡を知ることが日本人として

とても大切だと思う


過去の反省から未来へ進む道を決める

原発事故の反省からの進む道は？

原発再稼働なのか　原発建設なのか　原発輸出なのか

戦争の反省から進む道は？

国防軍の創設なのか　第九条の改憲なのか



過去の反省から

何も学ばず　方向を捻じ曲げて　悪へ突き進む日本社会に

異論を抱かざるを得ない

もう一度　心せよ

1.日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、
国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、
国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2.前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、
これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。

この道を決めた歴史を思い出せ

永久にこれを放棄する　とは

社会構造とか　時代とか　政権とか

何が変わろうとも放棄する　それが永久に放棄するという意味なのである