ミスチルの歌より

沖縄へ行ったことない
いつか
沖縄へ行ってみたい

　
ミスチルの歌
この歌いいと思った

『1999年、夏、沖縄』 2012.5.10バージョン

僕が初めて沖縄にいった時
何となく物悲しく思えたのは
それがまるで日本の縮図であるかのように
アメリカに囲まれていたからです

とはいえ94年、夏の沖縄は
Tシャツが体にへばりつくような暑さで
憂鬱なことは全部夜の海に脱ぎ捨てて
適当に二、三発の恋もしました
ミンミン　ミンミンと蝉が鳴いていたのは
歓喜の歌かそれとも嘆きのブルースか
もはや知るすべはないがあの蝉の声に似たような
泣き笑いの歌を奏で僕らは進む

いろんな街を歩き　いろんな人に出会い
口にしたさようならは数しれず
そして今想うことは　大胆にも想うことは
あぁ　もっともっと誰かを愛したい

酒の味を覚え初めてからは
いろんなモノを飲み歩きもしました
そして世界一のお酒を見つけました
それは必死で働いた後の酒です
戦後の日本を支えた物の正体が
何となく透けて見えるこの頃は
平和とは自由とは何か　国家とは家族とは何か
柄にもなく考えてたりもしています

生まれた場所を離れ
夢からも遠くそれて
あぁ僕はどこへ辿り着くのだろう
今日も電車に揺られ　車窓に映る顔は
そうほんのちょっとくたびれているけれど

神は我等を救い賜うのでしょうか
それとも科学がそれに代わるのでしょうか
永遠でありたいと思うのは野暮でしょうか
全能でありたいと願うのエゴでしょうか

時の流れは速く
もう三十なのだけれど
あぁ僕に何が残せると言うのだろう
変わっていったモノと　今だ変わらぬモノが
あぁ　良くも悪くもいっぱいあるけれど

そして99年夏の沖縄で
取りあえず僕らの旅もまた終わり
愛する人たちと　愛してくれた人たちと
世界一の酒を飲み交わしたのです

最後の曲が終わり
音がなり止んだ時
あぁ僕はそこで何を思ったのだろう
選んだ路とはいえ
時に険しくもあり
些細な事で僕らは泣き笑う

いろんな街を歩き
いろんな人に出会う
これからだってそれはそうなんだけど
そして今想うことは　たった一つ想うことは
あぁ　いつかまたこの街で歌いたい
あぁ　きっとまたあの街でも歌いたい
あぁ　そして君にこの歌を聞かせたい

ドイツより

大切な情報

ドイツの指摘を　活かすも殺すも国民次第

原発推進派は　一国民としてしっかり落選させることが大切

橋下みたいに支持得たら　話をひっくり返す如何様派には要注意

イタリア×クロアチア

今夜　イタリアvsクロアチアの
サッカーの試合があるという
さて　
ちょうど１０年前の６月
僕はカシマスタジアムで
ワールドカップ　イタリア・クロアチア戦を見た
その頃　新潟に住んでいて
十日町に　クロアチアの選手が
練習に来ていて　その様子を見に行ったりしていて
クロアチアのファンになった
WCには紅白のチェックの
クロアチアのユニフォームを着て
応援に行った事を思い出す

イタリアは強いからなのか
大半はイタリアの応援
その中でクロアチア姿の僕は　
随分肩身の狭い思いで
完全にアウェイの雰囲気で
サッカー場に入った気がする

でもクロアチアが勝った
トッティのフリーキックとか
凄かったけど　入らなかった
確か　右のポストに当たって
キーパー後ろをボールがすり抜けて
左のポストに当たって　外にはじけたような…

帰りのバスでは　襲われるのでは？と思い
少し恐かったけれど
紅白チェックのユニフォームを着て勝ち誇っていた
そんな　10年前が懐かしいなぁ

今晩の試合は
どっちが勝つのだろうか
頑張れクロアチア！
頑張れ　何とかッチ！

おやすみなさい

再稼働反対

大飯原発再稼働…
愕然とは　まさにこの事だ

日本を戦争に巻き込んだ幹部　戦犯らの行為と

日本を被曝に巻き込んだ幹部　
野田　仙谷　枝野を始めとする民主の行為は
そして自民　その他推進派議員の行為は
それに群がる輩の行為は

何ら変わりない

日常を過ごしている日々の中

どさくさに紛れて

先日　野田は意味不明な発言を堂々としたが

再稼働を進め　国民を再び危険にさらす　反省のない発言　行為に対して

被曝にさらされている福島県民の声には触れず

再稼働を判断する姿って

野田って現代版ヒトラーなのだと本気で思った

そんな行為が続くようなら　辞任では済まされないな

いくら冷静で　お人よしの集まる日本でも

大多数の国民が憤慨していることは言うまでもない


先日の野田の意味不明な発言の中身については
内田樹がブログで分かり易く述べている
（内田樹のブログを読んで意味不明になる理由が分かった）