昨日の出来事

昨日の出来事です
時にはサイクリングでもしよう　と思い
ここから15kmくらい離れた安曇野の方へ行くことにしました
僕は３人乗り自転車に　娘・息子を乗せて
妻は１人でこいで　安曇野を目指しました
行きは　少し暑い中　十分に水分摂取しながら
とても順調にサイクリングをしました
ところが　目的地で　妻の自転車がまさかのパンク！
近くの店の人に　自転車屋を聞いても
「この辺にはない…」と言われる状況　
僕は対応策を考えた
とりあえずパンクの自転車は置いておいて
帰りは僕だけサイクリング→ランニングに変更
15km　何とか完走を目指すぞ　と決意した
そして出走…

ところが　
往路のサイクリング後
15kmのランニングでの復路はやっぱり辛かった
加えて　物凄い炎天下であり　
軽い熱中症になる位の勢いで
少し朦朧としながら走り続けた

妻のこぐ自転車から
子供たちはジュースを飲みながら
笑顔で「パパ～パパ～」と応援してくれた
僕は応援に応えようと必死で走る
けれども　走り続けていると
炎天下が僕を徐々に蝕み始め
足が止まりそうになった

そんな時　妻が
勇気を持って挙手してくれた
ゆっくりだけど私が走ると…
そして妻も炎天下の中　3kmほど走ってくれた

今思えば　これが功を奏した
朦朧の僕は復活し　妻と交代後　再び走り
家まで何とか走り切った
そして　午後は涼しい所で十分に休んだ…

何気ないサイクリングから
随分なサバイバルになったけれど
端から見たら馬鹿だと思うのかもしれないけれど
家族の力で困難を乗り越えた出来事だった
一つの思い出としてここに記します

追伸
パンクした自転車は
今日　車で取りに行き
無事に修理も済みました

退任求む

海江田の発言…

批判なきものは堕落する
否定的に批評されることは
考えが深まったり
色々なことを想定したりする意味において
大切だったりする事もある

しかし

脱原発を否定的に捉えても
そこからは何も生まれない
戦争を肯定すること
命を粗末にすること
それと同じ話であることを何故気づかない

政治空白になることを覚悟で
僕は海江田の退任を求む