Kanedaiのブログ

ぼくの きょうみのあること おもったこと

原発 停止 廃止

2011年04月06日 | Weblog
好きな立花隆…
彼の記していることに
僕はかなり影響を受けてきたけれど
最近 小型原発の必要性等を
語ったそうです…
かなり首をかしげてしまいます
(頚部側屈90度程度) 

とりあえず
僕は絶対脱原発派です
(署名運動 拡散します)

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

子供

2011年04月06日 | Weblog
今日は
ずいぶん暖かな陽気だった
ようやく春がきた

夕方 帰宅途中の
小学生の姿を見る
ただ ほとんど
彼らは外で遊んでいない
何をしているのか?
塾か ピアノか 算盤か
PS3か DSか
僕には分からない
なぜ外で遊ばない?
変質者に襲われるからか
明日の宿題があるからか
遊ぶ友達がいないからか
とにかく
僕の小学生の頃とは
明らかに行動様式がちがう
今の時代は
今の時代なりの
子供の育ち方 生活の仕方
放課後の過ごし方があるのだと思う
ただ一昔前に子供だった僕の記憶を辿り
今と比較してみて…
僕ははっきり言う
僕の子供の頃の方がずっとずっと良かった

どうしてこんな世の中になってしまったのだろう

公園で子供同士で自由に遊べず
泥だらけになれず
いたずらもできず
大人のチェックが入り
管理的であり
ただただ不自由の極みのような
こんな社会に生きる子供達
あげくの果てに
汚染された環境の中で
一体だれがこんな社会を作ってしまったのか
僕自身子育てをしながら
つくづくそう思う

だから僕は自分のできることをやる
我が子を思う存分遊ばせる
風の子にする
外でたくさんたくさん
泥まみれで遊ばせる
多少の怪我もさせる
思いつくままに行動させる 
本人のしたいようにさせる
とにかくトトロのさつきとめい 
みたいにさせる
それが こんな世の中において
非力な僕のできる子供への関わりである
僕の放任という名の管理である

学童保育で
砂場にいるオケラや
神社の下にもぐり蟻地獄を捕ったころが懐かしい
ゲンゴロウも
ミズカマキリも
ナナフシだって何度も捕った
友達の家の大きな木を
ノコギリで切り倒した時は
相当叱られたが
とにかく 
我が子にも
あの頃と同じような
体験をさせてあげること
それが僕の親としての使命だと感じるこの頃である

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

反面教師

2011年04月06日 | Weblog
経営戦略 業務改善 
効率化等の参考のために
いつだか
サウスウエスト航空の経営戦略の
ビデオを見せてもらったことがあった

今日のニュースで
その会社の機体に
亀裂 ヒビ割れが発見されたという

安全第一より
効率化 格安等を優先した
結果だろう

あの時学んだ戦略を追求したら
今回の問題のように終結する

…となると
反面教師でいくしかない
ということか

企業利益
効率化
市場主義経済の崇拝より
まず
命のために
人のために
働く人のために
それが最優先されること

そのことは
原発問題に
通ずると思う

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする