Pro house keeper

アメリカのローカルフードを中心に、世界各国の料理レシピを自宅で気軽につくる料理日誌。

マーブル・ソーダブレッド。

2011-09-05 06:51:52 | 料理
今週の課題は、かぼちゃパウダー。

Cottaさんのサンプルモニターです。今回で3回目。
前回は7月にドーナツミックスをいただきました。
それで作ったズッキーニ・ドーナツは、現在、Cottaさんのサイトで紹介してもらってます。

今回は、食材&ラッピングセット。

かぼちゃパウダー、ドライクランベリー、ハロウィンシール2色セット、ハロウィン・ピックの豪華4点。

食材もうれしいですが、ラッピング材は、他のモニターではほとんど試す機会がないので、とてもうれしい。
なにかと持参菓子を持ち込む我が家では、ラッピング材で少しでも売り物らしく見せたいところ。
とはいえ、なかなか買い揃えられないところもあり、Cottaさんの企画はとてもうれしい。

モニター課題の方は、かぼちゃパウダーを使ってみることに。
色づけには最適な食材で、鮮やかな黄色はお菓子には使い勝手がよいことが多く、持っていると重宝します。
今回は、この色を活かして、ココアとかぼちゃのマーブルソーダブレッドを作ってみることに。

フードプロセッサーのボウルに強力粉、薄力粉、砂糖、ベーキングパウダー、重曹、塩を加え、軽く混ぜ合わせます。

この粉混合物の半量を器に取り出し、残った半量の粉混合物にかぼちゃパウダーと冷たいバターの半量、植物油の半量を加えて切り混ぜます。

さらにヨーグルトの半量を加えて全体がそぼろ状になるまで、攪拌して、大きめに切ったラップの上に取り出します。

残しておいた粉混合物をフードプロセッサーに入れ、ココアと残りのバターと植物油、チョコチップを加えて切り混ぜます。

カボチャ生地と同様に残りのヨーグルトを加えて、ソボロ状にします。

ラップ上のかぼちゃ生地の横にココア生地を置き、ラップで包み込むようにして、押し固めます。
ソーダブレッドは捏ねないのが最大のポイント。

押し固めながらマーブル状の生地に大きくひとまとめにして、天板の上でのせます。
成型はきれいにまとめなくてよく、ざっくりとこんもりと大きな山を作るようにする方がソーダブレッドらしい。

170度に予熱したオーブンに入れて20分程度焼きます。

竹串を生地中央部に刺して何もついてこなければ、O.K.。

網の上で荒熱をとって、切り分けて完成。

かぼちゃパウダーの黄色とココアのチョコ色がざっくりとしたマーブルになり、色合いがきれい。
味の方もほんのり甘く、外側はざくっとして中は柔らかく、食感の対比もいいですね。

冷めてもクラムが堅くならないので、おやつにもO.k.。食べ応えはあり、ランチパーティなどにもおすすめですね。
これからの季節なら、色合い的にもハローウィンパーティにはもってこいかも。。。

このソーダブレッドを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
cotta recipe circle マーブル・ソーダブレッド by PCWP

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