今週の課題は、トマト缶。
クックパッドさんのムッティ「トマト缶」のモニターです。
我が家にとって、トマト缶はかなり重要アイテム。
常に1缶は常備しているし、年中使っている食材です。
今回は、カットトマト缶2缶とピュレ1瓶とボリュームタップリなモニターです。
夏の間は生のトマトが出回っているのですが、冬の間は生トマトは高価で味もいまいちになるので、トマト缶は特に重要。
各種ソース類やスープにたっぷり使いたいときは、必須のアイテムですね。
特にホールのトマト缶ではなく、カットしてあるものの方がとても重宝。
今回は、いただいたトマトピュレを使って、カップケーキを作ってみました。
野菜のお菓子は、人気があり、ケーキ屋さんでも取り扱いが増えてきています。
野菜とお菓子の相性は意外と合うものが多く、栄養面だけでなく、コストやカロリー面でも優秀な材料となる場合が多いですね。野菜は代替材料として我が家ではよく使うのですが、今回は、レッドベルベットケーキの赤色を出すのに、トマトを使ってみることに。
さらにアメリカンカップケーキに欠かせないフロスティングも豆腐を使ってローファットで作ってみました。
ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、重曹、ココアパウダーを加えて混ぜ合わせます。
別ボウルに室温で柔らかくしたバターと砂糖を加えて、クリーム状にふんわりとするまでよく泡立てます。
そこへ卵を加えて、よくかき混ぜます。
器にヨーグルトとトマトピュレを加えて混ぜ合わせておきます。
本来のベルベットケーキは赤い色を出すために、着色料とワインビネガーを加えるのですが、今回はトマトピュレを使って両方の代用をします。
トマトは味の面でも優秀で、トマトピュレだと水っぽくならず、コクも加わり、酸味もほどよく優秀な代替材料です。
卵液に小麦粉混合物の1/3量を加えて軽くヘラで混ぜ合わせ、まだ粉っぽい状態で、トマトヨーグルト液の半量を加えます。
また全体に混ざりきらないうちに、同様に残りの粉混合物の半量とトマトヨーグルト液を交互に加え、最後に残りの粉混合物を加えて全体にさっくりと粉気がなくなるまで混ぜて生地完成。
マフィン型に紙ライナーを敷きこんで、生地をカップの8分目まで流し込みます。
170度に予熱したオーブンに入れて20分間焼きました。
焼き上がりは竹串でチェックして、何もついてこなければ、焼き上がり。
型から出して、網の上で完全に冷まします。
もちろん、このままでも食べられますが、冷ましている間に豆腐のフロスティング作り。
フードプロセッサーに水気を切った豆腐、砂糖、生クリームを加え、滑らかになるまで切り混ぜました。
通常だと、大量のクリームチーズとバター、粉砂糖を加えて練り混ぜるのですが、このフロスティングが高カロリー。
とはいえ、アメリカンカップケーキではフロスティングが、日本でのスポンジケーキの生クリームデコレーションのように飾りとして、味として重要な位置づけだけに、ないのは考えられない必須のトッピング。
たっぷり使うためにも、ローファット仕様にするのは重要です。
ボウルに移し、蓋をして、冷蔵庫に入れて冷やしてクリームを固めに仕上げます。
完全に冷めたカップケーキにたっぷりとトッピングして完成です。
トッピングのコツはカップケーキの表面を切り取ること。
キノコ型のカップケーキではフロスティングがしにくいので、山状の表面を切り取って、平らにしてその上に厚くクリームを乗せるとアメリカ的。
そのまま冷蔵庫で冷やしても、そのまま常温で食べてもO.K.。
トマトでつけた赤黒さがまさにレッドベルベット。
味のほうもトマトの味が主張することないのですが、コクのあるのに軽いココア味とふんわりと柔らかな食感がおいしい。
トマト嫌いな人でも難なく受け付けられますね。
フロスティングの色との対比も鮮やかでおもてなしや手土産としても使えそう。
やはり、夕食系のおかずとしてだけでなく、お菓子にも結構役立ちそうなアイテムです。
これからもどんどん活用してみたいですね。
このカップケーキを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
トマト・ベルベットカップケーキ。 by PCWP
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クックパッドさんのムッティ「トマト缶」のモニターです。
我が家にとって、トマト缶はかなり重要アイテム。
常に1缶は常備しているし、年中使っている食材です。
今回は、カットトマト缶2缶とピュレ1瓶とボリュームタップリなモニターです。
夏の間は生のトマトが出回っているのですが、冬の間は生トマトは高価で味もいまいちになるので、トマト缶は特に重要。
各種ソース類やスープにたっぷり使いたいときは、必須のアイテムですね。
特にホールのトマト缶ではなく、カットしてあるものの方がとても重宝。
今回は、いただいたトマトピュレを使って、カップケーキを作ってみました。
野菜のお菓子は、人気があり、ケーキ屋さんでも取り扱いが増えてきています。
野菜とお菓子の相性は意外と合うものが多く、栄養面だけでなく、コストやカロリー面でも優秀な材料となる場合が多いですね。野菜は代替材料として我が家ではよく使うのですが、今回は、レッドベルベットケーキの赤色を出すのに、トマトを使ってみることに。
さらにアメリカンカップケーキに欠かせないフロスティングも豆腐を使ってローファットで作ってみました。
ボウルに薄力粉、ベーキングパウダー、重曹、ココアパウダーを加えて混ぜ合わせます。
別ボウルに室温で柔らかくしたバターと砂糖を加えて、クリーム状にふんわりとするまでよく泡立てます。
そこへ卵を加えて、よくかき混ぜます。
器にヨーグルトとトマトピュレを加えて混ぜ合わせておきます。
本来のベルベットケーキは赤い色を出すために、着色料とワインビネガーを加えるのですが、今回はトマトピュレを使って両方の代用をします。
トマトは味の面でも優秀で、トマトピュレだと水っぽくならず、コクも加わり、酸味もほどよく優秀な代替材料です。
卵液に小麦粉混合物の1/3量を加えて軽くヘラで混ぜ合わせ、まだ粉っぽい状態で、トマトヨーグルト液の半量を加えます。
また全体に混ざりきらないうちに、同様に残りの粉混合物の半量とトマトヨーグルト液を交互に加え、最後に残りの粉混合物を加えて全体にさっくりと粉気がなくなるまで混ぜて生地完成。
マフィン型に紙ライナーを敷きこんで、生地をカップの8分目まで流し込みます。
170度に予熱したオーブンに入れて20分間焼きました。
焼き上がりは竹串でチェックして、何もついてこなければ、焼き上がり。
型から出して、網の上で完全に冷まします。
もちろん、このままでも食べられますが、冷ましている間に豆腐のフロスティング作り。
フードプロセッサーに水気を切った豆腐、砂糖、生クリームを加え、滑らかになるまで切り混ぜました。
通常だと、大量のクリームチーズとバター、粉砂糖を加えて練り混ぜるのですが、このフロスティングが高カロリー。
とはいえ、アメリカンカップケーキではフロスティングが、日本でのスポンジケーキの生クリームデコレーションのように飾りとして、味として重要な位置づけだけに、ないのは考えられない必須のトッピング。
たっぷり使うためにも、ローファット仕様にするのは重要です。
ボウルに移し、蓋をして、冷蔵庫に入れて冷やしてクリームを固めに仕上げます。
完全に冷めたカップケーキにたっぷりとトッピングして完成です。
トッピングのコツはカップケーキの表面を切り取ること。
キノコ型のカップケーキではフロスティングがしにくいので、山状の表面を切り取って、平らにしてその上に厚くクリームを乗せるとアメリカ的。
そのまま冷蔵庫で冷やしても、そのまま常温で食べてもO.K.。
トマトでつけた赤黒さがまさにレッドベルベット。
味のほうもトマトの味が主張することないのですが、コクのあるのに軽いココア味とふんわりと柔らかな食感がおいしい。
トマト嫌いな人でも難なく受け付けられますね。
フロスティングの色との対比も鮮やかでおもてなしや手土産としても使えそう。
やはり、夕食系のおかずとしてだけでなく、お菓子にも結構役立ちそうなアイテムです。
これからもどんどん活用してみたいですね。
このカップケーキを作ってみたい方はこちらを参考にしてください。↓
トマト・ベルベットカップケーキ。 by PCWP
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