これまた忘れた頃にちょっとずつ編んでいたショール。やっとできました。
先月の誕生日にもらったお高級なシルク入りの糸。純白のセーターも捨てがたかったのですが
飽きて数年しか着られなかったりしたらもったいないのでいつまでも使えそうなこれに
しました。
うふふーっ。姫アイテムー!!
…おっさんちぇこ屋がこれを使う日は来るのか、はたして…(汗)
チェコの糸は片袖ができましたが、もう片方を3段編んだところでやっぱりほどきました。
一つ目が表示より少し小さいので今度は普通サイズになるように編み始めたのですが、
左右の”袖口の幅”が違うとちょっと目立つだろうという大家さんのご意見により…
ちぇっっ!
というわけで、いつ仕上がるか見当もつきません。困りました。
姫アイテムと言えば、以前にも載せた姫の洗顔アイテム。ほかにもバリエーションが
ありました。ブラシもある!(どうやら磁器製!)
こちらは紳士部屋。飾り気はないものの、当時の高貴な方の身の回りの品が見られます。
片隅にあったのがこれ。
当時のデコパージュというところなのでしょうか…?
このミュージアム、古きよき時代のチェコの記録映像が見られます。チェスキー・クルム
ロフ城での衛兵交代式や消火訓練の様子など、古い礼拝堂の椅子に座って見ていると
白黒映像の時代にタイムスリップした気分です。
で、感慨深くミュージアムを出たところにお城の塔への上り口があり…
うぉっ!前は切符切りのおじさんが座ってたのに、今は自動改札になってる!!!
おもむろに現在進行形の現実に引き戻されるのでした。
恐るべし!観光名所め!
ちぇこ屋貿易商