2022.9.1(木)入笠山へ
本当はこの日から残りの夏休みを利用して北アへ行く予定で直前まで粘りましたが、
沖縄にいる台風が全然動かなくて晴れ間なんて望むのが間違い的な天気予報。
雨の稜線歩きはダメ!とキャンセルして、困った時の入笠山へ
前日の予報ではAマークの山としてリストに入ってた入笠山
朝出発前に見た予報は曇りだったけど、あれあれ?相模湖あたりから車窓に雨粒が。
再度てんくらを見ると一日雨の予報に変わってる!( 一一)
天気予報じゃなくて実況じゃないですかソレ
と文句を言いつつもせっかく来たから行きますよ~とゴンドラに乗る
上に着いたらすでに雨
まあ、雨でも花がある、と来たのだから仕方ないと歩き始める
すると雷までが遠くでゴロゴロ、傘なしでは辛いほどの雨になり、マナスル山荘脇でしばし雨宿り・・・
もうこの時点で山頂へ行くのはやーめた! お花見学とお昼を食べれそうな場所探しに変更
(マナスル山荘はなんと休館日)
そういえば去年のクリスマスに来た時に、八ヶ岳ビューポイントに東屋があったような?
とそちらに向かって歩いていくと、東屋ではなく展望台でした
なので屋根はない・・・けどちょうど雨が止んだので、ベンチに腰掛けてランチが取れた。
晴れていればここから八ヶ岳が見えるんですね、はい。
ランチ後はまたお花畑に戻りますが、その途中の道がサルオガセだらけで面白い♪
みんな、いまにも動きだしそう
サルオガセの付いた木を見るたびにディズニーアニメを思い出す私
ここを”さるおの森”と勝手に命名しながら戻りました
傘がいらない程度に雨が止んだお花畑では
リンドウとアキノキリンソウ うーん、秋だね。
紫色の花を見ると秋だなーって思う。
クサボタン・ホソバトリカブト・ウツボグサ・エゾリンドウ
ツリガネニンジン・ソバナ
ヨメナ・コバギボウシ・ヒヨドリバナ
サワギキョウ・ゴマナなど(お花畑以外で見たものも含めています)
大好きなヤナギランはもちろん終わってました
シモツケソウも終盤
ピンク系ではカワラナデシコ・ツリフネソウ・ノハラアザミ
アキノウナギツカミ・ハクサンフウロ・アカバナ
鰻?この変わった名前の花、時々見てたけどこんな名前だったとは(笑)ゴンドラで頂いたガイドブックで判明
黄色系はキツリフネ・マツヨイグサ・ヤマキツネノボタン?
オミナエシ
クサレダマ(草連玉)
そう、今回の目的はもちろんこちらの
アケボノソウ
よーく見ると、開花していない状態の淵に黒い星が透けて見える
やっぱり何回見ても美しくて神秘的な模様
たくさん咲いていてとても嬉しかった、雨の中、来た甲斐がありました(^^
オレンジ色系では、コオニユリ・クジャク蝶・フシグロセンノウ
白系では、ハナイカリ・サラシナショウマ・センジュガンビ・ウメバチソウ、ヤマハハコなど
山野草園に戻る頃にはまた雨が強くなってきた
ポツンとレンゲショウマ
マツムシソウを見ないと夏が終わらないから、ここに来れば会える、というのがありがたい入笠山。
というか、夏はどこへ行ったの???
8月中旬から雨ばかりで全然山歩きが出来なくてホントに困る!
この台風が過ぎたらすっきりとした青空の下、山歩きが出来ますように!(もう秋山か( ;∀;))
【行程】新宿6:08⇒高尾⇒甲府8:51⇒富士見9:51 フジパラ送迎バス10:00/15:00⇒富士見駅⇒甲府⇒新宿
☆帰りの富士見駅に着いたら、大雨の為岡谷ー上諏訪間で運転見合わせ(;'∀') その後ノロノロ運転で、
予定より1時間30分ほどの遅れで新宿到着。雨、降り過ぎーーー
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本当はこの日から残りの夏休みを利用して北アへ行く予定で直前まで粘りましたが、
沖縄にいる台風が全然動かなくて晴れ間なんて望むのが間違い的な天気予報。
雨の稜線歩きはダメ!とキャンセルして、困った時の入笠山へ
前日の予報ではAマークの山としてリストに入ってた入笠山
朝出発前に見た予報は曇りだったけど、あれあれ?相模湖あたりから車窓に雨粒が。
再度てんくらを見ると一日雨の予報に変わってる!( 一一)
天気予報じゃなくて実況じゃないですかソレ
と文句を言いつつもせっかく来たから行きますよ~とゴンドラに乗る
上に着いたらすでに雨
まあ、雨でも花がある、と来たのだから仕方ないと歩き始める
すると雷までが遠くでゴロゴロ、傘なしでは辛いほどの雨になり、マナスル山荘脇でしばし雨宿り・・・
もうこの時点で山頂へ行くのはやーめた! お花見学とお昼を食べれそうな場所探しに変更
(マナスル山荘はなんと休館日)
そういえば去年のクリスマスに来た時に、八ヶ岳ビューポイントに東屋があったような?
とそちらに向かって歩いていくと、東屋ではなく展望台でした
なので屋根はない・・・けどちょうど雨が止んだので、ベンチに腰掛けてランチが取れた。
晴れていればここから八ヶ岳が見えるんですね、はい。
ランチ後はまたお花畑に戻りますが、その途中の道がサルオガセだらけで面白い♪
みんな、いまにも動きだしそう
サルオガセの付いた木を見るたびにディズニーアニメを思い出す私
ここを”さるおの森”と勝手に命名しながら戻りました
傘がいらない程度に雨が止んだお花畑では
リンドウとアキノキリンソウ うーん、秋だね。
紫色の花を見ると秋だなーって思う。
クサボタン・ホソバトリカブト・ウツボグサ・エゾリンドウ
ツリガネニンジン・ソバナ
ヨメナ・コバギボウシ・ヒヨドリバナ
サワギキョウ・ゴマナなど(お花畑以外で見たものも含めています)
大好きなヤナギランはもちろん終わってました
シモツケソウも終盤
ピンク系ではカワラナデシコ・ツリフネソウ・ノハラアザミ
アキノウナギツカミ・ハクサンフウロ・アカバナ
鰻?この変わった名前の花、時々見てたけどこんな名前だったとは(笑)ゴンドラで頂いたガイドブックで判明
黄色系はキツリフネ・マツヨイグサ・ヤマキツネノボタン?
オミナエシ
クサレダマ(草連玉)
そう、今回の目的はもちろんこちらの
アケボノソウ
よーく見ると、開花していない状態の淵に黒い星が透けて見える
やっぱり何回見ても美しくて神秘的な模様
たくさん咲いていてとても嬉しかった、雨の中、来た甲斐がありました(^^
オレンジ色系では、コオニユリ・クジャク蝶・フシグロセンノウ
白系では、ハナイカリ・サラシナショウマ・センジュガンビ・ウメバチソウ、ヤマハハコなど
山野草園に戻る頃にはまた雨が強くなってきた
ポツンとレンゲショウマ
マツムシソウを見ないと夏が終わらないから、ここに来れば会える、というのがありがたい入笠山。
というか、夏はどこへ行ったの???
8月中旬から雨ばかりで全然山歩きが出来なくてホントに困る!
この台風が過ぎたらすっきりとした青空の下、山歩きが出来ますように!(もう秋山か( ;∀;))
【行程】新宿6:08⇒高尾⇒甲府8:51⇒富士見9:51 フジパラ送迎バス10:00/15:00⇒富士見駅⇒甲府⇒新宿
☆帰りの富士見駅に着いたら、大雨の為岡谷ー上諏訪間で運転見合わせ(;'∀') その後ノロノロ運転で、
予定より1時間30分ほどの遅れで新宿到着。雨、降り過ぎーーー
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そして夏も冬も18きっぷを消化するのに最適なお山です(^^)
無料送迎バスのおかげでアクセス良くて助かりますよね。
入笠山は晴天率良いって書いてありますが、私はいつもガスとかこんな感じです。
ですよね、去年のお盆休みを台風で全滅でしたし、
夏山に入れる時期は本当に短いな、って感じます。
毎年こんなではあと何回夏山に登れるのかと考えてしまい・・・考えたくなくなります・笑
GRIさんに教えて頂いたwindyも見てますよ!
でも使いこなせていないので、雨マークとかのアイコンしか見てなくて、しかも小さいのが老眼で良く見えない・・・笑
そうですね入笠山はスキーですね、
私たちには雪山トレッキングでありがたいお山です。更衣室で着替えも出来ますしね。
アケボノソウは一度見たら惚れちまいますよ~♪
さすがお花が豊富で、しかも雨の中でも美人さんに撮ってもらっていますね。
しかし、私の記憶ではcyu2さんの入笠山って雨の日が多いような気がしますが。
遠出縦走ができない時のお助け山だから?
とにかく今年も不安定な天気に翻弄されて夏は終わってしまう。
去年の夏もそうでしたよね。
困ったことです。
でも、大雨じゃあないし静かに歩けてお花が楽しめて何よりでした。
ほんと、8月に入ってから不安定な天気が続いて困ったもんですね・・・ ま、おかげでのんびりと冬眠ならぬ夏眠しとりますが (^^ゞ
入笠山といえば、ついスキー場を思い浮かべちゃう私ですが、花も種類が多くて良いお山なんですね~!
アケボノソウとレンゲショウマは是非見てみたい花です。
中央道は渋滞するんで滅多に行かないんですが、暇になったら遠征してみようかな~ (^^)/
榛名とか、赤城山のかん満淵でも見れるようですが、私のところからですと一番アクセスが良いのが入笠山なので。
車の方ならゴンドラ使わないで沢入から入れるので羨ましいな~っていつも思っています。
天気が良くない日なら空いてて良いかもしれません(゚∀゚)
日向山も考えたのですが、タクシーを前日までに予約しないと、なので、
こういう天気の安定しない時は利用に躊躇してしまいますよね。
なんだかんだともう紅葉の始まり!
せめて2,3日でいいから晴れが続いて欲しいですね。
入笠山のアケボノソウを見に行こうかと思っていながら、繰越してばかりです。
私はアケボノソウは見た事がないのです。
軽井沢町植物園でも咲くみたいだけれど、
今年は9月にならないと咲かないみたいで
す。
群馬は榛名界隈に咲くみたいです。
本当に雨ばかりで気分も滅入りますね。
今日も日向山のオオビランジに行こうかと迷ったけれど、ソロだとくじけてしまって。
アルプスに入れるのももうわずかで、
気分よく紅葉の登山をしたいですね。