半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ボンヌママンの 『レモン・タルト』 大人のオヤツ その10

2010-05-27 18:42:04 | その他の食べ物
ボンヌママンのビスケットといえば、フランス製のお菓子の定番に一つでしょう。種類は色々あるし、ハズレもほとんどないので、赤と白のギンガムチェックの箱を見るとついつい手が伸びてしまいます。我が家で人気が高いのはタルトのシリーズ。 『ショコラ・キャラメル』 、 『レモン』 、『ラズベリー』 、『カシス&ブルーベリー』 、『ショコラ&ナッツ』 、どれも大好きです。


今回買ってきたのはこれ、 『レモン・タルト』 。




レモンとアーモンドが程よくバランスされた上品な味。


カフェ・オレ等よりも紅茶との相性が良いようです。
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マンゴスチン、食べたことがありますか?

2010-05-27 08:31:37 | その他の食べ物
私のブログをご覧になってくださっている皆さんには今更説明するまでもないでしょうが、うちのカミさんは食べ物に関してはかなりのチャレンジャーです。しかも、食いしん坊の直感のようなものが働くようで、ほとんど失敗はないですね。慎重に慎重を重ねて失敗する私とは大違い?

先日、我が家の食卓にコレが並びました。マンゴスチンだそうです。私は見るのも初めてですが、カミさんは10年以上前にワイン学校の同級生と出掛けた香港で食べたとのこと。




その頃は輸入が禁止されていたそうですが、現在では近所のスーパーの棚にまで並ぶようになったそうです。私は勿論、子供達も初めての食べ物だったので興味津々。包丁で外側に切れ目を入れて割ってみるとこんな感じ。



コレを見た息子が言いました。

「お母さ~ん、中からニンニクが出てきたよ」

濃厚なトロピカル・フルーツというイメージだったのですが、今回食べたのは妙な癖もなくて、意外に淡白な味でしたよ。
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ノーチラススポーツカーズにお邪魔しました。

2010-05-26 16:47:10 | 実車版フェラーリ・ディノRS(ヤタベRS)
昨日は午後から大佐倉にある古川先生の工場、 『ノーチラススポーツカーズ』 にお邪魔してきました。5月5日の “オールドナウ” には行けなかったので、劇中車のディーノRS (ヤタベRS) の進行状況を見るのも久し振り。こうやって自分の足?で地面に立っている姿を見ると、やはり治具の上に載っている姿とは違って見えますね。







その二日前、シミズテクニカルファクトリーの清水さんと以前から温めていたあるプロジェクトについて話していたのですが、古川先生がほとんど同じことを考えていたことを知ってビックリ。 “シンクロニシティ” とはこのことか?

私のプロジェクトも、きっと実現できると信じて前に進みます。
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『ザ・リトル・プリンス』 R.ジョン・ライトさんの作品 その3

2010-05-25 20:31:13 | TOY/コレクション
前回、 『ベンジャミン・バニー』 を紹介したとき、この次は……とか何とか書いておきながら、気付いたらもう1年以上のブランクが開いてしまいました!。ゴメンナサイ。と、言うわけで、今回は 「R.ジョン・ライトさんの作品 その3」 として、この 『ザ・リトル・プリンス (星の王子様) 』 を紹介することにしましょう。


ピーター、ベンジャミンと、2体連続でビアトリクス・ポター作品を購入した我が家で、3体目に購入したのは、この 『ザ・リトル・プリンス』 でした。






この作品はR.ジョン・ライトの星の王子様としては二代目の作品で、2000年 (つまり、原作者であるサン=テグジュペリの生誕100周年) に発表されたことから “センチュリー・エディション” と呼ばれています。製作は1000体の限定で、我が家で購入したものは353/1000番。サーティフィケイト・カードに書かれた誕生日?には2001年4月6日となっていました。




このポ~っとした表情が、原作のイメージをよく表現していると思いませんか?




ちなみに、83~84年に製作された初代の 『ザ・リトル・プリンス プレミア・エディション』 はこの本の表紙の様な顔でした。ウ~ン、何か違うなぁ。



初代は250体の限定ということで、コレクターズ・アイテムとしての人気は高いようですが、やはり我が家的には二代目の顔の方が好きです。


この 『ザ・リトル・プリンス』 、いつ、どうやって我が家にやってきたのかすっかり忘れておりました。しかし、今回撮影しようと思って箱を開けてみたところ、中にこの手紙を発見。



んっ、 「良いクリスマスを!」 だって??。

おっ、そう、そう、そうでした!。今から8年前のクリスマス、私が全財産をはたいてカミさんへのプレゼントとして買ものでした。

もちろんカミさんは大変喜んでくれましたが……でも何かが足りない。何が足りないんだろう?その疑問はまもなく氷解することになるのですが、続きはまたの機会に。

「R.ジョン・ライトさんの作品」 の話、まだまだ続きます。
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庭の果物達、一気に成長していました!

2010-05-25 14:20:41 | ガーデニング
最近、何日か温かい日があったためか?気付いたら庭の果物達が一気に成長していました。


まず最初はビックリグミ。もうすぐ色が変わり始めるでしょう。ここから先は鳥との競争です。




これはプラム。もう3~4cmになってますね。




ブラックベリーの花も咲きました。小さいけれど、淡いピンクの美しい花ですよ。




これはサクランボ。今までずっと全滅でしたが、今年はまだ数粒残っている模様。初めて収穫できるかな?




ネクタリンの実には虫が入りやすいので、桃用の袋を掛けることにしました。




おっ、ブルーベリーにも実が付き始めていますね。




ラズベリーは今年も豊作のようです。またジャムにします。




ヤマモモも数日でこんなに大きくなりました。




これはアンズ。6月には収穫なので、もうすぐ色が着き始めるでしょう。




そして最後はビワ。これは間違いなく豊作だろうなぁ。



ここまで植物の成長が早いと、果樹園の方がどうなっているのか心配です。また雑草がジャングルみたいになっていたらどうしよう?
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今年の初ジャム、スコーンと一緒に頂きました。

2010-05-24 20:37:14 | ジャム、コンポートなど
プランターで作っていたイチゴ、何とか収穫できました。どうやら鳥に食べられて全滅ということにはならなかったようです。娘の袋掛けの効果も無駄じゃありませんでしたね。




と、いうわけでは、今年最初のジャムを作ることにしました。




初ジャムなんで、このまま朝食でパンやヨーグルトと一緒に食べてしまうのはもったいない。そこで、子供達がスコーンを焼いてくれることになりました。




はい、出来上がり。スコーンは簡単に手早くできるし、子供でも失敗がないのが魅力ですね。



自家製のジャムやスコーンがあると、我が家の “おやつの時間” も “アフタヌーン・ティー” っていう感じに見えるかな?
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エマニュエル・パユのフルート、聴きたかったなぁ。

2010-05-24 20:09:53 | その他のお出かけ
昨日、私は埼玉のシミズテクニカルファクトリーまで行っていたのですが、カミさんはここ、 『佐倉市民音楽ホール』 で行われたコンサートに行きました。




スイスのフルーティストでベルリン・フィルの主席フルート奏者、エマニュエル・パユがやってきたのです。



さらにチェンバロは指揮者としても活躍しているトレヴァー・ピノック、チェロはウィーン・フィルなどとも共演しているジョナサン・マンソンという中々豪華なメンバー。

「バロック音楽の午後」 というタイトル通り、バッハを中心としたプログラムだったそうです。クラシックのコンサートは久々だったので、カミさんもご機嫌でした。私も行きたかったなぁ。
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BMW M1、久々に走らせました。

2010-05-23 23:13:10 | BMW M1
生憎の雨模様になってしまいましたが、今日はお馴染みのシミズテクニカルファクトリーまで出かけて、久々にBMW M1を動かしてみることにしました。





しばらく乗っていなかったものの、清水さんが事前に軽く様子を見ておいてくれたおかげで特に大きな問題は見当たらず。相変わらず乗りやすいので助かります。

実は今日、M1を動かしたのには理由があります。その理由に関しては、また日を改めて書くことにしましょう。
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ポルシェ911、クランク・ケースが組みあがりました。

2010-05-23 22:53:02 | ポルシェ911
今日はシミズテクニカルファクトリーまで行ってきました。

オーバーホール中の我が家の3.2カレラのエンジン、このように既にクランクケースまで組みあがっていました。



試しに手動でクランクを回してみたところ、僅かな力でクルクル回るのでビックリ。WPC処理の威力を見せ付けられた思いがしました。

今の所は特に問題なしなので、このまま順調に進めば6月の中頃にはクルマに搭載することができると思います。
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『横浜人形の家』 で懐かしい怪獣達に再会!

2010-05-23 22:50:58 | 博物館、科学館、資料館
『横浜ブリキのおもちゃ博物館』 を見た後は、徒歩でこの日最後の目的地に向かいます。


まずは 『山手資料館』の前を通過。




庭園は無料公開中だったので、写真を撮っている方が沢山いました。バラの花が満開で大変良い香りでした。




その後、 『外人墓地』 の前を通って 『港の見える丘 公園』 を通り抜け……




……そのまま山を下りて、歩道橋で川を渡るとここに到着します。さて、どこだか分かりますか?




正解はコレ。 『横浜人形の家』 です。でも今日のタイトルにも書いてあるんでバレバレですね (笑) 。




お目当てはこの企画展。 『昭和のヒーロー・怪獣おもちゃ展』 です。私のような怪獣世代には涙物の企画展です。



私は久々に懐かしの怪獣達のソフビを見ることができて大満足。当前のことですが、エビラなんかは小さくしちゃうとただのエビの人形なんですね (笑) 。

子供達はエンドレスで流されている昔の玩具のCFが気に入ってしまったようで、中々その前を離れようとしませんでした。


当然のことながら企画展は撮影不可。でもこの常設展の展示室では写真の撮影もOKでした。




怪獣達との束の間の再会を楽しんだ後は、再び徒歩で山下公園を通過し、氷川丸の横からシーバスに乗ることにしました。




そういえば、昨年パシフィコ横浜で開催された 『海のエジプト』 展を見に来たときも、徒歩で中華街まで行って食事をして、シーバスで帰ってきましたね。



ちょっと足が疲れましたが、大変充実した一日でした。
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