半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

そごう美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。

2023-10-02 19:44:12 | 美術館、展覧会
カミさんと二人で そごう美術館 に行きました。現在、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』という面白そうな企画展が開催されているのです。同じ そごう美術館 で4年ほど前に開催された『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』が中々良かったので、今回もとても楽しみにしていました。 




ウィリアム・モリスに関する展覧会は過去にも色々観てきましたが、今回はアーツ・アンド・クラフツ運動に影響を受けたデザインの例として取り上げられていた作家さんの作品の中には初見の物も多く、中々興味深かったですね。






今回は少しだけ写真撮影可の展示もありましたよ。







さすがに部屋の壁紙や椅子の生地をウィリアム・モリス風?にしようとは思いませんけど(笑)、アーツ・アンド・クラフツの基本的な考え方には今でも共感できるポイントが色々ありますね。

この企画展、会期は11月5日までとなっております。


■その他のアーツ・アンド・クラフツ、フランク・ロイド・ライト関連のブログ

2024年02月 千葉県立美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。

2024年02月 パナソニック汐留美術館で、『フランク・ロイド・ライト 世界を結ぶ建築』を観ました。

2023年10月 そごう美術館で、『アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで』を観ました。

2019年05月 そごう美術館で、『ウィリアム・モリスと英国の壁紙展 ―美しい生活をもとめて』を観ました。

2019年05月 世田谷美術館で、『ある編集者のユートピア 小野二郎:ウィリアム・モリス、晶文社、高山建築学校』を観ました。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 銀の薔薇は舞踏会への招待状... | トップ | 祝。チーズ工房 千(せん)さ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

美術館、展覧会」カテゴリの最新記事