以前にも何度か書いた通り、私はカタルーニャ美術館でスペインの彫刻家、パブロ・ガルガーリョの作品に魅せられて以来、ずっとその資料を集め続けています。ブログではしばらくご無沙汰しておりましたものの、前回紹介して以来、また4冊ほど手に入れることが出来ました。
まずはこれ、フランスのアート雑誌である L'OEIL(ロイユ)の1985年11月号。表紙でお分かりの通り、6ページにわたってガルガーリョ・ミュージアムの特集が組まれていました。
この『GARGALLO Exposicio del Centenari』は1981年にスペインで発行された本で、ガルガーリョの生誕100年を記念してその人と作品を紹介しています。
この大型本、『L'CEUVRE COMPLET DE PABLO GARGALLO』は1973年にフランスで発行されたガルガーリョの作品集。カタログ・レゾネが発行される以前は、ガルガーリョの作品に関する最も権威ある書籍の一つだったようです。
この『GARGALLO 1881-1934』は、1971年にスペイン現代美術館で開催された展覧会の図録です。
そして最後はこちら、『ESCULTORES Y ORFEBRES』 。1993年にスペインで発行された本で、4人の彫刻家が制作したアクセサリーなどの金工作品を紹介した本なのですが、その中の一人としてガルガーリョの作品も紹介されています。
ガルガーリョ関連の資料、コレで18冊になりましたが、旧い展覧会の図録など、まだ手に入れることが出来ていないものがいくつかあるので、今後も地道に集めて行こうと思っています。
まずはこれ、フランスのアート雑誌である L'OEIL(ロイユ)の1985年11月号。表紙でお分かりの通り、6ページにわたってガルガーリョ・ミュージアムの特集が組まれていました。
この『GARGALLO Exposicio del Centenari』は1981年にスペインで発行された本で、ガルガーリョの生誕100年を記念してその人と作品を紹介しています。
この大型本、『L'CEUVRE COMPLET DE PABLO GARGALLO』は1973年にフランスで発行されたガルガーリョの作品集。カタログ・レゾネが発行される以前は、ガルガーリョの作品に関する最も権威ある書籍の一つだったようです。
この『GARGALLO 1881-1934』は、1971年にスペイン現代美術館で開催された展覧会の図録です。
そして最後はこちら、『ESCULTORES Y ORFEBRES』 。1993年にスペインで発行された本で、4人の彫刻家が制作したアクセサリーなどの金工作品を紹介した本なのですが、その中の一人としてガルガーリョの作品も紹介されています。
ガルガーリョ関連の資料、コレで18冊になりましたが、旧い展覧会の図録など、まだ手に入れることが出来ていないものがいくつかあるので、今後も地道に集めて行こうと思っています。