カミさんと二人で国立歴史民俗博物館に行きました。
現在開催されている企画展はこちら、 『デジタルで楽しむ歴史資料』 です。
タイトル通り、デジタル技術を駆使して歴史資料を楽しもうという企画ですね。
デジタル技術が歴史的資料の解析や修復、保存などに大変有効であることはご承知の通りですが、今回は “楽しむ” という視点が面白いですね。
デジタル技術というと、やはり絵図から3DのCGを起こすといった視覚的な活用方法を考えてしまいますが・・・・・・
楽器の音を再現するといった使い方でも非常に有効だということがよく分かりました。
でも、個人的にはこの企画展での一番の収穫はコレ。 《百種怪談妖物双六》 という江戸時代の妖怪双六。画像を撮り忘れちゃましたが、デジタルのサイコロを使ってプレイできるようになっていたので、カミさんと対戦して楽しませていただきました (笑) 。
全然知りませんでしたが、日本にもジャック・オー・ランタンみないなカボチャの妖怪がいたんですね。この双六、やはり人気のようで、ミュージアムショップでも複製が販売されていましたよ。
現在開催されている企画展はこちら、 『デジタルで楽しむ歴史資料』 です。
タイトル通り、デジタル技術を駆使して歴史資料を楽しもうという企画ですね。
デジタル技術が歴史的資料の解析や修復、保存などに大変有効であることはご承知の通りですが、今回は “楽しむ” という視点が面白いですね。
デジタル技術というと、やはり絵図から3DのCGを起こすといった視覚的な活用方法を考えてしまいますが・・・・・・
楽器の音を再現するといった使い方でも非常に有効だということがよく分かりました。
でも、個人的にはこの企画展での一番の収穫はコレ。 《百種怪談妖物双六》 という江戸時代の妖怪双六。画像を撮り忘れちゃましたが、デジタルのサイコロを使ってプレイできるようになっていたので、カミさんと対戦して楽しませていただきました (笑) 。
全然知りませんでしたが、日本にもジャック・オー・ランタンみないなカボチャの妖怪がいたんですね。この双六、やはり人気のようで、ミュージアムショップでも複製が販売されていましたよ。