板橋区立美術館で、『三浦太郎展 絵本とタブロー』を観ました。

近所まで行く用事があったので、板橋区立美術館に寄りました。




現在開催されている企画展はコチラ、『三浦太郎展　絵本とタブロー』です。




三浦太郎さんの作品、この板橋区立美術館で開催されるボローニャ国際絵本原画展で何度か見たことがあったのですが、元々コチラでその展覧会を観たことが契機となって絵本作家への道を歩まれるようになったのですね。私より若い方だということは知っていたものの、絵本作家としてのデビューが30代の後半になってからのことだとは知りませんでした。




元々はいかにもイラストレーター／デザイナー然とした作品が多かったのに、お子さんが生まれてからはガラッと作風が変わっていたのですね。私も、自分に子供が出来てから色々な事がガラリと変わったなぁ。




三浦太郎さんの作品を読んだり、ちょっと遊んだりするスペースも設けられているので、お子さんと一緒に訪問されても良いかもしれません。





この企画展、会期は2023年1月9日までで、特に事前予約の必要はございません。