近所まで行く用事があったので、世田谷文学館に寄りました。現在開催されている企画展はコチラ、『伊藤潤二展 誘惑』です。
正直な話、今まで伊藤潤二さんの作品というのはあまり読んではいなかったのですが、子供の頃、友達と楳図かずおさんや日野日出志さんの漫画を回し読みしていた私としては、やはり観ないで済ませる訳には行きません(笑)。でも会期終了間際だったこともあってか?、平日にもかかわらず凄い混雑だったのでビックリ!。さらに来場者の大半が若い女性だったので二度ビックリ!!。現実には女性の方がこういったグロいホラーが好きということなのかな?。
今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の様子をご覧に入れることにしましょう。
昔からホラーとギャグは紙一重とか、表裏一体だという説を唱えている方は沢山いらっしゃいますが、伊藤順二さんの作品を観ると納得せざるを得ませんね。漫画だからホラーだけど、実写化したら爆笑するしかないという作品が多いなぁ・・・。恐らく作者ご本人も、敢えてそういうギリギリの線を楽しんでいるでしょうね。
この企画展、子供の頃にホラー漫画に親しんだ?私たち世代の皆さんにもかなり楽しめる内容だと思います。かなりの混雑が予想されるものの、会期は9月1日までしかございませんのでお見逃しなく。
正直な話、今まで伊藤潤二さんの作品というのはあまり読んではいなかったのですが、子供の頃、友達と楳図かずおさんや日野日出志さんの漫画を回し読みしていた私としては、やはり観ないで済ませる訳には行きません(笑)。でも会期終了間際だったこともあってか?、平日にもかかわらず凄い混雑だったのでビックリ!。さらに来場者の大半が若い女性だったので二度ビックリ!!。現実には女性の方がこういったグロいホラーが好きということなのかな?。
今回は写真撮影可だったので、例によって少しだけ会場の様子をご覧に入れることにしましょう。
昔からホラーとギャグは紙一重とか、表裏一体だという説を唱えている方は沢山いらっしゃいますが、伊藤順二さんの作品を観ると納得せざるを得ませんね。漫画だからホラーだけど、実写化したら爆笑するしかないという作品が多いなぁ・・・。恐らく作者ご本人も、敢えてそういうギリギリの線を楽しんでいるでしょうね。
この企画展、子供の頃にホラー漫画に親しんだ?私たち世代の皆さんにもかなり楽しめる内容だと思います。かなりの混雑が予想されるものの、会期は9月1日までしかございませんのでお見逃しなく。