果樹園での作業が早めに終わったので、少し足を延ばして大滝町のアンティーク・アルビオンに顔を出すことにしました。オーナーのIさんが仕入れ旅行から戻ったというので、帰国前にインスタにUPされていたちょっと気になる物(まだ内緒。いずれ公開することになると思います)を見に行ったのです。決して捜して手に入れることができる種類の物じゃないこともあり、取り敢えず購入を決め、受け取りの段取りを済ませて帰ろうとしたら・・・
あっ、入口の横に無造作にこんなものが置いてある!。こりゃビンテージのツール/タックルボックスですね。恐らく前のオーナーが自分で色を塗って絵を描いたのだと思いますけど、これはこれで中々良い雰囲気だよなぁ。ちなみにこの品物は、Iさんがカナダから手荷物で持って帰ってきた物だそうです。
魚の絵が描いてあるし、ご覧の様に中身も綺麗だったので、恐らく工具箱じゃなくてタックルボックスとして使われていたんだろうな。もちろん箱フェチ?のカミさんが即決で購入したことは言うまでもありません(笑)。
家に帰ってからよく確かめてみたら、メーカーはアメリカの ユニオン・スチール・チェスト社でした。最近、この手の品物は軒並み某国製となっているけれど、この品物はまだアメリカ本国で製作されていた頃の物です。
この絵、中々雰囲気あると思いませんか?。凹みも少ないし、ずっと大切にされてきたんだろうなぁ。
飾り気のない質素な作りであるものの、ガタが全くないし動きもスムーズでした。ジッポのライターやバック#110ナイフのように、良き時代のアメリカ製の道具の魅力に溢れています。
このツール/タックルボックス、案の定カミさんは何に使うか考えずに購入したようですけど・・・裁縫箱にでも使おうかしら?とのこと。確かにサイズ的にはちょうど良いかもしれません。
あっ、入口の横に無造作にこんなものが置いてある!。こりゃビンテージのツール/タックルボックスですね。恐らく前のオーナーが自分で色を塗って絵を描いたのだと思いますけど、これはこれで中々良い雰囲気だよなぁ。ちなみにこの品物は、Iさんがカナダから手荷物で持って帰ってきた物だそうです。
魚の絵が描いてあるし、ご覧の様に中身も綺麗だったので、恐らく工具箱じゃなくてタックルボックスとして使われていたんだろうな。もちろん箱フェチ?のカミさんが即決で購入したことは言うまでもありません(笑)。
家に帰ってからよく確かめてみたら、メーカーはアメリカの ユニオン・スチール・チェスト社でした。最近、この手の品物は軒並み某国製となっているけれど、この品物はまだアメリカ本国で製作されていた頃の物です。
この絵、中々雰囲気あると思いませんか?。凹みも少ないし、ずっと大切にされてきたんだろうなぁ。
飾り気のない質素な作りであるものの、ガタが全くないし動きもスムーズでした。ジッポのライターやバック#110ナイフのように、良き時代のアメリカ製の道具の魅力に溢れています。
このツール/タックルボックス、案の定カミさんは何に使うか考えずに購入したようですけど・・・裁縫箱にでも使おうかしら?とのこと。確かにサイズ的にはちょうど良いかもしれません。