東京オペラシティ アートギャラリーに行きました。現在開催されている企画展はこちら、 『 ミケル・バルセロ展 』です。一度息子と二人で訪問して大変良かったので、カミさんを誘って再訪しました。
ミケル・バルセロはスペインの現代芸術家で、絵画だけではなく彫刻、陶芸、インスタレーション、映像作品等、様々な分野で活躍しています。今回は2フロアを使った大規模な展示で、初期の作品から現在に至るまで、その足跡を辿ることが出来るような構成になっていました。
今回は一部を除いて写真撮影可になっていました。絵画は興味深い技巧を使っている作品が色々あり、美大生の息子には良い刺激になったようです。
私が面白いと思ったのは、やはり立体作品の方かな。
この企画展、会期は3月25日までで、特に事前予約は必要ありません。