カミさんと二人で東京都現代美術館に行きました。お目当ての展覧会はコチラ、 『 ユージーン・スタジオ 新しい海 』 です。
ユージーン・スタジオというのは現代芸術家の寒川祐人氏によるアーティストスタジオで、国内の美術館においては初めての個展だそうです。
今回は一部を除いて写真撮影可になっていたので、少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
ご覧のように、一人の作家が生み出したとは到底信じられないような全くテイストの異なる作品が次から次に目の前に現れ、ちょっと面食らってしまいました。恐ろしく多才な方なんですね。最後の映像作品も中々良かったですよ。
個人的に一番面白いと思ったのはコチラの作品、 《 善悪の荒野 》 。どこかで見たことがあるような気がするなぁ・・・・・・と思っていたら、スタンリー・キューブリックの『 2001年宇宙の旅 』 でボーマン船長が最後にたどり着いたあの “ 白い部屋 ” を原寸大で再現し、破壊、焼失させたオブジェで構成したインスタレーションとのこと!。
家に帰ってから、確認のために 『 2001年宇宙の旅 』 のDVDを見直してしまいました。私的には、この作品を観ることができただけでもこの展覧会を訪問した価値ありでしたね。尚、会期は2月23日までで、日時指定の事前予約が優先となっております。
■本日のオマケ
東京都現代美術館には駐車場があるのですが、今まで満車で入れなかったことはほとんどありません。
ご覧にの様に、今回もガラガラでした。
ユージーン・スタジオというのは現代芸術家の寒川祐人氏によるアーティストスタジオで、国内の美術館においては初めての個展だそうです。
今回は一部を除いて写真撮影可になっていたので、少しだけ会場の雰囲気をご覧に入れることにしましょう。
ご覧のように、一人の作家が生み出したとは到底信じられないような全くテイストの異なる作品が次から次に目の前に現れ、ちょっと面食らってしまいました。恐ろしく多才な方なんですね。最後の映像作品も中々良かったですよ。
個人的に一番面白いと思ったのはコチラの作品、 《 善悪の荒野 》 。どこかで見たことがあるような気がするなぁ・・・・・・と思っていたら、スタンリー・キューブリックの『 2001年宇宙の旅 』 でボーマン船長が最後にたどり着いたあの “ 白い部屋 ” を原寸大で再現し、破壊、焼失させたオブジェで構成したインスタレーションとのこと!。
家に帰ってから、確認のために 『 2001年宇宙の旅 』 のDVDを見直してしまいました。私的には、この作品を観ることができただけでもこの展覧会を訪問した価値ありでしたね。尚、会期は2月23日までで、日時指定の事前予約が優先となっております。
■本日のオマケ
東京都現代美術館には駐車場があるのですが、今まで満車で入れなかったことはほとんどありません。
ご覧にの様に、今回もガラガラでした。