カミさんと二人で、国立科学博物館に行きました。もちろんお目当ては特別展の方だったものの、日本館の方でこの企画展、 『フローラ ヤポニカ ‐日本人画家が描いた日本の植物‐』 をやっていたので、迷わず観ることにしました。
ボタニカルアートは結構好みのジャンル。このブログでも過去に 『ルドゥーテの 「バラ図譜」 展』 や 『イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々』 、 『花の画家 ルドゥーテ 「美花選」 展』 等々、何度が紹介したことがありましたよね。
ボタニカルアートというジャンル、何となくすでに過去の物のように思っていたのですが、現在でも世界中に沢山の作家が存在し、230年の歴史を誇る専門誌まであると知ってビックリ!。少なくない数の日本人の画家がいるという事は、この企画展で初めて知りました。不勉強でゴメンナサイ。
今回の企画展では、2016年9月~2017年3月まで、英国のキュー王立植物園で開催された展覧会に展示された日本人画家の作品をメインにした企画展でした。
写真やCGの技術が進歩することで、ボタニカルアートももう昔のような役割を担うことはないのでしょうが、アートとしはまだまだ描き続けられてゆくのでしょうね。
この企画展、会期が明日、12月3日までということもあり、急遽本日のブログに掲載することにいたしました。で、この日のメインのお目当て、 “特別展” の方は何だったのか?というと・・・・・・後日のブログをお楽しみに。
(つづく)
ボタニカルアートは結構好みのジャンル。このブログでも過去に 『ルドゥーテの 「バラ図譜」 展』 や 『イングリッシュ・ガーデン 英国に集う花々』 、 『花の画家 ルドゥーテ 「美花選」 展』 等々、何度が紹介したことがありましたよね。
ボタニカルアートというジャンル、何となくすでに過去の物のように思っていたのですが、現在でも世界中に沢山の作家が存在し、230年の歴史を誇る専門誌まであると知ってビックリ!。少なくない数の日本人の画家がいるという事は、この企画展で初めて知りました。不勉強でゴメンナサイ。
今回の企画展では、2016年9月~2017年3月まで、英国のキュー王立植物園で開催された展覧会に展示された日本人画家の作品をメインにした企画展でした。
写真やCGの技術が進歩することで、ボタニカルアートももう昔のような役割を担うことはないのでしょうが、アートとしはまだまだ描き続けられてゆくのでしょうね。
この企画展、会期が明日、12月3日までということもあり、急遽本日のブログに掲載することにいたしました。で、この日のメインのお目当て、 “特別展” の方は何だったのか?というと・・・・・・後日のブログをお楽しみに。
(つづく)