先日、我が家の果樹園の偵察に行ったカミさんと私は、その後で某所 (後日公開!) へと向かったのですが、その途中で偶然こちらの前を通り掛かりました。

『東頭山 行元寺』 です。
私は全然知らなかったのですが、カミさんは以前から “波の伊八” の作品が見たかったとのこと。偶然前を通ったのも何かのお導きだろうということで、参拝させて頂くことにしました。

参道の途中にはこのような看板がずらり。書いてあることを読んでみたら……



……何となく不安になってきました (笑) 。
しかし、参道を上っていったら、この門が出現。

これは見事ですね。
境内にまでこんな看板がありました (笑) 。


こちらが本堂です。残念ながら内部は撮影不可だったので画像はありませんが、本堂では高松又八の木彫を、右隣の建物では波の伊八の欄間彫刻を拝見することができます。で、実際の彫刻はどうだったか?というと……

……確かにこれは一見の価値ありでした。強烈過ぎる看板に恐れをなして?、途中で引き返したりしなくて良かった (笑) 。要予約と書いてあったものの、この日は予約なしでもOKでした。
まだ未修復ながら、この鐘撞堂の彫刻も中々見事でしたよ。よく見ると、元々は色が着いていたことが分かりますね。



鐘木が二本あるので不思議だなと思っていたら……

……一本は “ナムシステム” と名付けられた自動式の撞木!でした。

これを作っている上田技研産業は、もちろん自動撞木の専業のメーカーではなく、公園の花時計や大型時計なども作っている会社だそうです。

『東頭山 行元寺』 です。
私は全然知らなかったのですが、カミさんは以前から “波の伊八” の作品が見たかったとのこと。偶然前を通ったのも何かのお導きだろうということで、参拝させて頂くことにしました。

参道の途中にはこのような看板がずらり。書いてあることを読んでみたら……



……何となく不安になってきました (笑) 。
しかし、参道を上っていったら、この門が出現。

これは見事ですね。
境内にまでこんな看板がありました (笑) 。


こちらが本堂です。残念ながら内部は撮影不可だったので画像はありませんが、本堂では高松又八の木彫を、右隣の建物では波の伊八の欄間彫刻を拝見することができます。で、実際の彫刻はどうだったか?というと……

……確かにこれは一見の価値ありでした。強烈過ぎる看板に恐れをなして?、途中で引き返したりしなくて良かった (笑) 。要予約と書いてあったものの、この日は予約なしでもOKでした。
まだ未修復ながら、この鐘撞堂の彫刻も中々見事でしたよ。よく見ると、元々は色が着いていたことが分かりますね。



鐘木が二本あるので不思議だなと思っていたら……

……一本は “ナムシステム” と名付けられた自動式の撞木!でした。

これを作っている上田技研産業は、もちろん自動撞木の専業のメーカーではなく、公園の花時計や大型時計なども作っている会社だそうです。