国立歴史民俗博物館といえば、現在 『ドイツと日本を結ぶもの』 という企画展をやっていますが、歴博で開催されているのはそれだけじゃありません。他にも常設展の展示室の一部を使った特集展示というもの行われているんですよ。
今回行われていた特集展示、その1はこれ。 『印籠』 です。

一つの展示室のみなので点数は限られていたものの、さすがに国立の博物館だけあって非常にレベルの高い物ばかりでため息が出てしまいます。




面白そうな資料も展示されていました。他のページも見たかった!。


印籠は当時の武士が携帯できる、数少ないアクセサリーの一つだったんですね。ちなみに、一般庶民にとっては煙草入れが同様の役割をしていたようです。
この特集展示の会期は8月30日まで。工芸品が好きという方であれば、これを見るだけのためにでも訪問する価値があると思います。
今回行われていた特集展示、その1はこれ。 『印籠』 です。

一つの展示室のみなので点数は限られていたものの、さすがに国立の博物館だけあって非常にレベルの高い物ばかりでため息が出てしまいます。




面白そうな資料も展示されていました。他のページも見たかった!。


印籠は当時の武士が携帯できる、数少ないアクセサリーの一つだったんですね。ちなみに、一般庶民にとっては煙草入れが同様の役割をしていたようです。
この特集展示の会期は8月30日まで。工芸品が好きという方であれば、これを見るだけのためにでも訪問する価値があると思います。