半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

千葉県立大利根博物館で見掛けたこの怪しい影の正体は!。

2015-07-01 20:02:16 | 博物館、科学館、資料館
先日のことですが、カミさんと二人で久々にこちらを訪問してみました。



千葉県立の大利根博物館。今は千葉県中央博物館の大利根分館ということになっているんですね。


訪問時には、まだ 『母の祈り ‐利根川下流域の女人信仰‐』 という企画展をやっていました。





乳房絵馬の様な微笑ましい展示もあったものの、少々ショッキングな問題に関する展示もあり、色々考えさせられてしまいました。


中庭にはカメの池がありました。歩き回ったり、泳いだり、意外に活動的で全然じっとしていません。




あっ、裏返しになっちゃった!。



すぐに戻れるかと思ったら、予想以上に苦戦してました。


この博物館の外にはこんな風に色々な形のテトラポッドが並んでいます。




でも、どうやら正式にテトラポッドと呼べるのはこのデザインのタイプだけのようですね。それぞれにちゃんと名前が付いていました。




例えばこれは “ジュゴン” だそうです。 “マナティ” はいないのか?。



このサイズでも重量が2トンもあったんですね。


最後に裏庭の池を見て帰ることにしました。すると……あれっ、何か変だな。ベンチの所に妙な生き物のような影が見えるけど。




拡大してみるとこんな感じ。さて、何だか分かりますか?。



正解は……














……河童!。



夜だったら、ちょっとビックリするかもしれませんね (笑) 。

コメント
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