カミさんと二人で横浜のそごう美術館に行きました。お目当てはこちら、 『トーベ・ヤンソン展 ~ムーミンと生きる~』 です。
4月に見た展覧会 はムーミンやその物語に登場するキャラクターに焦点を合わせた内容でしたが、今回は作者であるトーベ・ヤンソンに焦点を合わせた企画展となっていました。
キャラクターの紹介等に関する展示は一切ないものの、初期の油彩なども含んだトーベ・ヤンソンの様々な作品や、ムーミン・シリーズの挿絵として実際に使用された原画や素描なども多数展示されており、非常に中身の濃い展示となっていました。
以前にも書きましたが、私が初めて読んだ長編小説は、小学生1年生の時に同級生のK君 (現在でもFacebookでつながっています) から借りて読んだ 『楽しいムーミン一家』 でした。あの時に読んだ本の挿絵の “本物” が目の前にあるというのは、さすがに不思議な感覚でしたよ。
今回も途中に撮影可のスポットがありました。トーベが1964~1991年までの間、ほぼ毎夏を過ごしたというクルーヴ島の夏の家を再現した物。
以前に写真ではちらっと見たことがあったものの、まさかこんなに小さな島だったとは…
最後にこんなフォトスポットも用意されていました。横に衣装が用されていて、キャラクターに扮して撮影ができるという趣向 (笑) 。
衣装は子供サイズだったのに、子供の来場者はほんの少ししかいませんでした (笑) 。
この展覧会を見た後、カミさんと私は久々にシーバスに乗って某所へ向うことにしました。どこへ向かったのかは……
……また明日 (かな?) 。
(つづく)
4月に見た展覧会 はムーミンやその物語に登場するキャラクターに焦点を合わせた内容でしたが、今回は作者であるトーベ・ヤンソンに焦点を合わせた企画展となっていました。
キャラクターの紹介等に関する展示は一切ないものの、初期の油彩なども含んだトーベ・ヤンソンの様々な作品や、ムーミン・シリーズの挿絵として実際に使用された原画や素描なども多数展示されており、非常に中身の濃い展示となっていました。
以前にも書きましたが、私が初めて読んだ長編小説は、小学生1年生の時に同級生のK君 (現在でもFacebookでつながっています) から借りて読んだ 『楽しいムーミン一家』 でした。あの時に読んだ本の挿絵の “本物” が目の前にあるというのは、さすがに不思議な感覚でしたよ。
今回も途中に撮影可のスポットがありました。トーベが1964~1991年までの間、ほぼ毎夏を過ごしたというクルーヴ島の夏の家を再現した物。
以前に写真ではちらっと見たことがあったものの、まさかこんなに小さな島だったとは…
最後にこんなフォトスポットも用意されていました。横に衣装が用されていて、キャラクターに扮して撮影ができるという趣向 (笑) 。
衣装は子供サイズだったのに、子供の来場者はほんの少ししかいませんでした (笑) 。
この展覧会を見た後、カミさんと私は久々にシーバスに乗って某所へ向うことにしました。どこへ向かったのかは……
……また明日 (かな?) 。
(つづく)