シミズテクニカルファクトリーでワンオフ製作をお願いしていたVWビートル用完全等長エキゾーストシステム、さらに一歩進みましたよ。
こちらは左側バンク。ご存知の様に、このクルマにエンジンはポルシェ914用のタイプ4エンジンをベースにしているので、通常のVWビートルとは異なり下方排気となっています。
こちらは右側バンク。左側バンクのエキパイと長さを合わせるために、このように複雑なRとなりました。一般的なエキゾーストパイプのようにパイプを曲げているのではなく、1mm厚のステンレス板をチューブ状に溶接して組み上げているので、パイプでは不可能なきついRも作り出すことができます。
左側バンクのエキパイは、このようにエンジンの前を通って・・・
右側バンクの横でこのように集合。さらに・・・
このマフラーへとつながります。爆音マフラーは嫌いなので、なるべく音が小さくなるようにお願いしました。
テールパイプは現在は仮の物が装着されています。マフラーにはこのような感じで繋がっています。この次のステップとしては、谷塚のワイルドシングにクルマを持ち込んで補機類の装着とセットアップを行う予定。そのあと、改造申請をしてから新規の車検を取得することになります。火を入れると熱で若干変形するということなので、最終的な完成は結構先になるかもしれません。
これでマフラーに関してはほぼ完成。でもミッションの5速化も早くやりたいし、外してしまったクーラーも装着したいし・・・まだまだやりたいことは色々ありますね。錆が出てきてしまったので、ボディに関してもそろそろ手を入れないとまずいかな?
こちらは左側バンク。ご存知の様に、このクルマにエンジンはポルシェ914用のタイプ4エンジンをベースにしているので、通常のVWビートルとは異なり下方排気となっています。
こちらは右側バンク。左側バンクのエキパイと長さを合わせるために、このように複雑なRとなりました。一般的なエキゾーストパイプのようにパイプを曲げているのではなく、1mm厚のステンレス板をチューブ状に溶接して組み上げているので、パイプでは不可能なきついRも作り出すことができます。
左側バンクのエキパイは、このようにエンジンの前を通って・・・
右側バンクの横でこのように集合。さらに・・・
このマフラーへとつながります。爆音マフラーは嫌いなので、なるべく音が小さくなるようにお願いしました。
テールパイプは現在は仮の物が装着されています。マフラーにはこのような感じで繋がっています。この次のステップとしては、谷塚のワイルドシングにクルマを持ち込んで補機類の装着とセットアップを行う予定。そのあと、改造申請をしてから新規の車検を取得することになります。火を入れると熱で若干変形するということなので、最終的な完成は結構先になるかもしれません。
これでマフラーに関してはほぼ完成。でもミッションの5速化も早くやりたいし、外してしまったクーラーも装着したいし・・・まだまだやりたいことは色々ありますね。錆が出てきてしまったので、ボディに関してもそろそろ手を入れないとまずいかな?