先日、息子と一緒に 『キャプテン・アメリカ』 を見に行ったという話は書きましたね。あの映画の中には超巨大戦車のラーテだとか、垂直離着陸機のフォッケウルフ トリープフリューゲルみたいな計画だけで終わったナチの秘密兵器 (事実上は珍兵器かな) みたいなのが色々出てきて、そういう点でも結構愉しませてもらいました。
でもね、やっぱり一番凄いなぁと思ったのは、クライマックスに登場したホルテンらしき巨大な全翼機。個人的にも全翼機っていうのは大好きなんですよ。スミソニアン航空宇宙博物館でもホルテンを4機所有していて、別館の方に何機か展示されていると聞いていたんで、9月に訪問したときには秘かに?楽しみにしていました。ところが、実際に展示されていたのはこれだけ。
H-Ⅲhのコクピット部分のみ。まぁベニアを使っているっていうのも良く分かるし、これを見られただけでも十分な収穫だったんですけどね (笑) 。
全翼機といえば、今年の1月に国立科学博物館に 『空と宇宙展』 を見に行ったときに、こんな写真も展示されていました。
茅場の無尾翼機ですね。
こういった形状の機体が実際に空を飛べるというのは面白いなぁ。一度くらいは、実際に飛んでいるところを見てみたいものです。
でもね、やっぱり一番凄いなぁと思ったのは、クライマックスに登場したホルテンらしき巨大な全翼機。個人的にも全翼機っていうのは大好きなんですよ。スミソニアン航空宇宙博物館でもホルテンを4機所有していて、別館の方に何機か展示されていると聞いていたんで、9月に訪問したときには秘かに?楽しみにしていました。ところが、実際に展示されていたのはこれだけ。
H-Ⅲhのコクピット部分のみ。まぁベニアを使っているっていうのも良く分かるし、これを見られただけでも十分な収穫だったんですけどね (笑) 。
全翼機といえば、今年の1月に国立科学博物館に 『空と宇宙展』 を見に行ったときに、こんな写真も展示されていました。
茅場の無尾翼機ですね。
こういった形状の機体が実際に空を飛べるというのは面白いなぁ。一度くらいは、実際に飛んでいるところを見てみたいものです。