『装飾博物館』 は 『陶器博物館』 と同じペドラルベス宮殿の中にあります。正面を入って右側が 『装飾博物館』 となります。
この博物館の名称、一応 「装飾」 と訳されているようですが、現実には家具や道具、工芸品などの 「意匠」 = 「デザイン」 を時代や様式別に展示したもの。純粋な装飾品ではなく、時計やガラス器から家電製品に至るまで、機能を持っている道具のデザインの変遷が分かるようになっています。
この画像のように、椅子の展示に関しては中々充実しています。まったく聞いたことがない作家の作品なども沢山あり、大変興味深く見学させていただきました。
この博物館の名称、一応 「装飾」 と訳されているようですが、現実には家具や道具、工芸品などの 「意匠」 = 「デザイン」 を時代や様式別に展示したもの。純粋な装飾品ではなく、時計やガラス器から家電製品に至るまで、機能を持っている道具のデザインの変遷が分かるようになっています。
この画像のように、椅子の展示に関しては中々充実しています。まったく聞いたことがない作家の作品なども沢山あり、大変興味深く見学させていただきました。