タラゴナで予想外に楽しめた場所がこの 『カステイアルナウ邸 (Casa Castellarunau) 』 。昔の貴族の屋敷をミュージアムとして保存しているのです。日本のガイドブックにはまったく記述がありませんでしたが、円形競技場で買った周遊券?に含まれていたので、のぞいてみることにしました。
屋敷といっても、別に広い庭園があるわけじゃなく、こんな路地に普通の庶民の家と一緒に建ってます。玄関も1階も特別豪華というわけではなかったのですが……2階に上がって唖然。そこには一般庶民の生活とはかけ離れた別世界が広がっていました。
でも、なんとなくパチパチ写真撮るような雰囲気じゃありませんでした。
内部にはこの家系の方々に縁の品物が色々展示されていました。銃はこのパーカッション・ピストルの他、小銃が二挺ありました。
コレは面白い。どうやら昔の砲弾のようです。
こんな素敵な中庭もありました。ここで一休み。
こんな豪勢な暮らしをしていたはずなのに、二階の窓から手を伸ばせば、向かいの普通の民家に手が届きそうな距離しかありません。何だかちょっと不思議な感じがしますね。
屋敷といっても、別に広い庭園があるわけじゃなく、こんな路地に普通の庶民の家と一緒に建ってます。玄関も1階も特別豪華というわけではなかったのですが……2階に上がって唖然。そこには一般庶民の生活とはかけ離れた別世界が広がっていました。
でも、なんとなくパチパチ写真撮るような雰囲気じゃありませんでした。
内部にはこの家系の方々に縁の品物が色々展示されていました。銃はこのパーカッション・ピストルの他、小銃が二挺ありました。
コレは面白い。どうやら昔の砲弾のようです。
こんな素敵な中庭もありました。ここで一休み。
こんな豪勢な暮らしをしていたはずなのに、二階の窓から手を伸ばせば、向かいの普通の民家に手が届きそうな距離しかありません。何だかちょっと不思議な感じがしますね。