以前にも書きましたが、カミさんは日常的にメガネを使用しているので、サングラスを使用することはほとんどありません。しかし、バルセロナは日差しが強いということなので、いつもの 『イワキ 船橋ららぽーと店』 にサングラスを買いに行くことにしました。
カミさんが使っているリンドバーグのフレームには、モデルによっては純正のクリップ・オン・サングラスが設定されています。しかし、残念ながらカミさんが使用しているモデルには設定なし。そこで、スポルディングの汎用クリップ・オン・サングラスを購入することにしました。この状態で見ると、あまり違和感がないですね。
サングラスの部分を跳ね上げるとこんな感じ。カミさんもあまり頻繁に使用する訳ではないので、この程度で十分。わざわざ度付きのサングラスを作る必要はないでしょう。
価格も安いし、レンズの形状や大きさ、色も沢山あるので、飽きたら別のタイプに交換しても良いかもしれませんね。
カミさんのサングラス選びに付き合っていたら、私も久々に新しいサングラスが欲しくなってしまいました。で、購入したのがコレ。レイバンのクラブマスターです。ウェイファーラーはいくつも買いましたが、クラブマスターを買うのは今回が初めて。
掛けている状態では一見ノーマルのように見えるものの、裏側を見るとこの通り。 「一見すると普通だけど、実は……」 というのは私の好みですね (笑) 。
イタリア製になってからのレイバンは初めて購入しましたが、私にはアメリカ製の頃との差はあまり感じられませんでした。むしろ、イワキでテンプルの角度やノーズパッドの位置などをきちんと調整してくれたこともあって、今までに購入したレイバンの中では一番掛け心地が良いかもしれません。