半谷範一の「オレは大したことない奴」日記

B級自動車ライターのカオスな日常

ポルシェ911、オイルクーラー届きました。

2010-08-01 21:44:16 | ポルシェ911
今日、帰宅したらコレが届いていました。



油温対策用にアメリカのショップにオーダーしていた、ポルシェ911のオイルクーラーです。


930系のフロント側のオイルクーラーは、83年モデルまでは蚊取り線香  (トロンボーン?) のようにパイプを丸めたような形状で、我が家のと同じ84年モデルだけはパルテノン神殿のように縦に沢山のパイプが通るタイプ。そして85年モデル以降から、この画像ような一般的なタイプになりました。

今回は可能な限り安くパーツを揃えるために、このオイルクーラー本体、カバー、電動ファン等々、何箇所かに分けてオーダーすることにしました。ポルシェのパーツはショップによって値段の差が結構大きい (このオイルクーラーの場合で2倍以上違う) ので、送料を何度も払うことを考えたとしても、別々のお店から取り寄せたほうが安く上がるのです。購入価格や入手経路等に関しては、いずれエフロード誌の紙面ですべて公開いたしますのでお楽しみに。
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それは無理なお願いですが・・・・・・

2010-08-01 21:29:56 | 博物館、科学館、資料館
今日も猛暑だったためか、 『体験博物館 千葉県立房総のむら』 もご覧のような状態。夏休みの日曜日とは思えないほどの空き方でした。




今日はまだ未経験の船が運航中。でも残念ながら時間がなくて乗ることはできませんでした。




途中の船着場の近くで 「ミシシッピアカミミガメ」 が休んでいるのを発見。さすがにコイツは江戸時代の日本にいなかったはずだよなぁ。




途中のお稲荷さんには絵馬も飾ってありました。色々なお願いが書いてありますね。




その中の一枚をよくよく見ると……



……ウ~ン、りんちゃん、残念ながらそのお願いはちょっと無理。神様でも叶えちゃいけないお願いです。でも、その気持ちは大切にしたいですね。
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『房総のむら』 で七宝焼に再挑戦。

2010-08-01 21:17:53 | モノ作り
今日は 『体験博物館 千葉県立房総のむら』 に、七宝焼の体験に行ってきました。今回は3月に体験したときよりもやや大きな作品に挑戦です。




まずは銅板の裏側に黒い釉薬を塗って一度焼きます。




次にどのような模様にするのか下書きします。それが終わったら、銅板の表側に下地の釉薬を塗り、その上に下書き通りに銅線を曲げて置きます。




ここで再度焼きます。




もし2色以上の色を使いたいときは、その上に再度釉薬を塗って焼きます。飾りにこのようなガラス玉を載せて焼くこともできます。それを何度か繰り返してできあがり。




今回の体験は、本来は子供の夏休みの宿題用です。そのため、午後からは額縁の製作を行いました。




板を好きな形に切り、その上に枠と今回の作品を貼り付けます。今日は朝10時集合で、途中に1時間半ほどの休憩を挟んで3時過ぎまで掛かりました。




それではいつものように我が家の作品?を発表します (笑) 。

まず最初は息子の作品。蒸気機関車かと思ったら、どうやらスチーム・エンジンのトラクターのようですね。




娘は今回も鳥です。額を丸く切るのが大変だったようです。




カミさんの作品はちょっと抽象的。額は後でちゃんとしたのを買うそうです。




最後は私の作品。あれれ?何だかいつもと一緒のような気がしますね。



2年ほど前、アデレードにある 『南オーストラリア州立博物館』 で、本物のアボリジニ・アートのコレクション (世界一の規模) を見るチャンスがありました。それ以来、こんなものばかり作っています。
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