クリオネの値段はどのくらい？

皆さん、この画像はどこで撮影したものだと思いますか？







水族館？だと思いますよね、普通は。しかし正解は……




……こちら。熱帯魚の専門店、　『パウパウアクアガーデン』　の銀座店でした。



総売り場面積は２００坪もあるそうで、ちょっとした水族館気分が味わえます。



これは　「ドクター・フィッシュ」　。子供達は水槽の中に手を入れさせていただきました。



結構くすぐったいそうですよ。


で、こちらが今日の本題。小さくて見え難いですが、タイトルに書いてるんで、もう何だか分かりますよね。



そうです、クリオネです。ご存知の方も多いと思いますが、クリオネがエサを捕食するときは、まるで　『遊星からの物体Ｘ』　のように頭　（のように見える部分）　がパカッと割れ、６本の触手が伸びで獲物に襲い掛かります。天使のような普段の姿とは異なり、かなりグロテスクかつ凶暴ですね。



これは単なる展示品ではなくて、ちゃんとした売り物です。クリオネそのものはそんなに驚くような価格ではありませんが、さすがに飼育用の機材は非常に高価。この水槽のセットでは４０万円を軽く超えてしまいます。



ウ～ン、やっぱり時々水族館で見て楽しむ程度にしておきましょう。

巨大ビワ、頂きました！

射撃仲間の　「夏丸」　さんから、本場の房州ビワをいただきました。




３Ｌサイズなんで、こんなに巨大。レモンと同じくらいの大きさです。ビワは傷みやすい果物なので、綺麗にこの大きさにまで育てようとしたら、物凄い労力が必要なんでしょうね。収穫や箱詰め作業にもかなり神経を使うはずです。やはり専門の農園の仕事というのは、我々素人が遊びでやっていることとはレベルが違いますね。




我が家のビワと比較するとこんな感じ。とても同じ果物とは思えません。



摘果するのが面倒だったので　「実の大きさにはこだわらない」　とか何とか負け惜しみをいってましたが、さすがにこんなに見事なビワを見てしまうと、もう少し何とかしたくなりますね　（笑）　。来年はちゃんと摘果して、大きな実が採れるように頑張ります。