前回、 『ベンジャミン・バニー』 を紹介したとき、この次は……とか何とか書いておきながら、気付いたらもう1年以上のブランクが開いてしまいました!。ゴメンナサイ。と、言うわけで、今回は 「R.ジョン・ライトさんの作品 その3」 として、この 『ザ・リトル・プリンス (星の王子様) 』 を紹介することにしましょう。
ピーター、ベンジャミンと、2体連続でビアトリクス・ポター作品を購入した我が家で、3体目に購入したのは、この 『ザ・リトル・プリンス』 でした。
この作品はR.ジョン・ライトの星の王子様としては二代目の作品で、2000年 (つまり、原作者であるサン=テグジュペリの生誕100周年) に発表されたことから “センチュリー・エディション” と呼ばれています。製作は1000体の限定で、我が家で購入したものは353/1000番。サーティフィケイト・カードに書かれた誕生日?には2001年4月6日となっていました。
このポ~っとした表情が、原作のイメージをよく表現していると思いませんか?
ちなみに、83~84年に製作された初代の 『ザ・リトル・プリンス プレミア・エディション』 はこの本の表紙の様な顔でした。ウ~ン、何か違うなぁ。
初代は250体の限定ということで、コレクターズ・アイテムとしての人気は高いようですが、やはり我が家的には二代目の顔の方が好きです。
この 『ザ・リトル・プリンス』 、いつ、どうやって我が家にやってきたのかすっかり忘れておりました。しかし、今回撮影しようと思って箱を開けてみたところ、中にこの手紙を発見。
んっ、 「良いクリスマスを!」 だって??。
おっ、そう、そう、そうでした!。今から8年前のクリスマス、私が全財産をはたいてカミさんへのプレゼントとして買ものでした。
もちろんカミさんは大変喜んでくれましたが……でも何かが足りない。何が足りないんだろう?その疑問はまもなく氷解することになるのですが、続きはまたの機会に。
「R.ジョン・ライトさんの作品」 の話、まだまだ続きます。
ピーター、ベンジャミンと、2体連続でビアトリクス・ポター作品を購入した我が家で、3体目に購入したのは、この 『ザ・リトル・プリンス』 でした。
この作品はR.ジョン・ライトの星の王子様としては二代目の作品で、2000年 (つまり、原作者であるサン=テグジュペリの生誕100周年) に発表されたことから “センチュリー・エディション” と呼ばれています。製作は1000体の限定で、我が家で購入したものは353/1000番。サーティフィケイト・カードに書かれた誕生日?には2001年4月6日となっていました。
このポ~っとした表情が、原作のイメージをよく表現していると思いませんか?
ちなみに、83~84年に製作された初代の 『ザ・リトル・プリンス プレミア・エディション』 はこの本の表紙の様な顔でした。ウ~ン、何か違うなぁ。
初代は250体の限定ということで、コレクターズ・アイテムとしての人気は高いようですが、やはり我が家的には二代目の顔の方が好きです。
この 『ザ・リトル・プリンス』 、いつ、どうやって我が家にやってきたのかすっかり忘れておりました。しかし、今回撮影しようと思って箱を開けてみたところ、中にこの手紙を発見。
んっ、 「良いクリスマスを!」 だって??。
おっ、そう、そう、そうでした!。今から8年前のクリスマス、私が全財産をはたいてカミさんへのプレゼントとして買ものでした。
もちろんカミさんは大変喜んでくれましたが……でも何かが足りない。何が足りないんだろう?その疑問はまもなく氷解することになるのですが、続きはまたの機会に。
「R.ジョン・ライトさんの作品」 の話、まだまだ続きます。