ショパンの子孫って本当ですか？

昨日、3月1日はフレデリック・フランソワ・ショパンの誕生日でしたね。今年は生誕200年なので、様々なイベントが企画されているようです。でも私にとってのショパンは、この写真で私の後ろに立っているMLGB（英国）チームのキャプテン、ビクター・ショパンさんです。



この方はフランス人でもポーランド人でもなくイギリス人なので、他の方々からは英語読みで “チョピン” と呼ばれてました。本人は真顔で「自分はショパンの一族の末裔だ」といってましたが、いつも人を笑わせているような方なので、冗談だったのか？、本気だったのか？　いまだに分かりません。

今年また会うことになっているので、確かめてみることにしましょう。

『日本人の知らない日本語』 を読みました。

遅ればせながら、海野凪子　（原案）　＆蛇蔵　（構成、漫画）　『日本人の知らない日本語』　、　『日本人の知らない日本語　２』　（メディアファクトリー）　を読みました。最近流行のいわゆる　“コミックエッセイ”　ですね。現在、少し難解な本を読んでいる最中だったので、息抜きの意味で購入しました。



もっと軽い読み物を予想していましたが、実際にはかなり勉強になる内容も含まれていて、色々な意味で買って良かった。

個人的に刺さったのは、　「鳩と蚊と鴉と猫の共通点」　の項。カミさんもテーブルに突っ伏して笑ってました。コミックエッセイの類は、一冊目でネタ切れになってしまう例が多いのですが、これは　「２」　の方もパワーダウンしてませんね。ゆっくりでいいですから、じっくりとネタを貯めて「３」を出してくれたら嬉しいなぁ。