さて、皆さんお待ちかね?のクラモビ1号の秘密、第4回目は油温対策についてのお話です。VWビートルのオイル量は標準で約2.5ℓ しかありません。普通に走っていれば真夏でもオーバーヒートすることはないものの、さすがにサーキットを走らせると油温がかなり厳しくなってきます。そこで・・・

チューニング・ビートルの大半は、エンジンの下にこの画像のようなオイルサンプを増設しています。サイズは色々ありますが、クラモビ1号が使用しているのは+3.5クォートというタイプで、これで油量は一気にノーマルの2.4倍、6.0ℓ 弱になります。しかし、さすがに真夏の耐久レースではこれでも完璧ではありません。そこで、このクルマには “あるもの” が追加してあります。ヒントはエキパイをまたいでいる断熱材を巻いたホースです。

正解はこれ。増設したオイルクーラーです。電動ファンはサーモスタットで自動的に回転するようにしてあります。装着場所はエンジン前方の左側の僅かな隙間。ポルシェとM1のメンテをお願いしているシミズテクニカルファクトリーで装着してもらいました。効果はかなりあるようで、真夏の4時間耐久のときでも、油温は常に適正温度内に収まっているという状況。自走でサーキットに行き、4時間全開走行して、さらに自走で自宅まで帰り着くことができます。

しかし、計画通りVWポルシェ914 2.0ベースのチューニングエンジンを載せた場合、オイル的にはさらに過酷な状況になることも考えられます。そこで、次のステップとして考えているのが “ドライサンプ化” です。絶対的な潤滑性能の向上と同時に、エンジン下に増設したオイルサンプが不要になるので、現在より車高を下げてもぶつける心配がなくなるという大きなメリットもあります。この画像はオートクラフト社のドライサンプ用オイルポンプ。上が2ステージ用で、下が3ステージ用。

これらのポンプは谷塚のVW専門店、ワイルドシングで扱っています。

チューニング・ビートルの大半は、エンジンの下にこの画像のようなオイルサンプを増設しています。サイズは色々ありますが、クラモビ1号が使用しているのは+3.5クォートというタイプで、これで油量は一気にノーマルの2.4倍、6.0ℓ 弱になります。しかし、さすがに真夏の耐久レースではこれでも完璧ではありません。そこで、このクルマには “あるもの” が追加してあります。ヒントはエキパイをまたいでいる断熱材を巻いたホースです。

正解はこれ。増設したオイルクーラーです。電動ファンはサーモスタットで自動的に回転するようにしてあります。装着場所はエンジン前方の左側の僅かな隙間。ポルシェとM1のメンテをお願いしているシミズテクニカルファクトリーで装着してもらいました。効果はかなりあるようで、真夏の4時間耐久のときでも、油温は常に適正温度内に収まっているという状況。自走でサーキットに行き、4時間全開走行して、さらに自走で自宅まで帰り着くことができます。

しかし、計画通りVWポルシェ914 2.0ベースのチューニングエンジンを載せた場合、オイル的にはさらに過酷な状況になることも考えられます。そこで、次のステップとして考えているのが “ドライサンプ化” です。絶対的な潤滑性能の向上と同時に、エンジン下に増設したオイルサンプが不要になるので、現在より車高を下げてもぶつける心配がなくなるという大きなメリットもあります。この画像はオートクラフト社のドライサンプ用オイルポンプ。上が2ステージ用で、下が3ステージ用。

これらのポンプは谷塚のVW専門店、ワイルドシングで扱っています。













