いつの間にか、庭のアンズの実が大きくなっていました。アンズは別に摘果しなくても大きくなりますし、ジャムにする程度などなら袋掛けの必要がありません。ただ植えておいて、実が熟すのを待つだけです。
ネクタリンも満開です。ここ数年は全滅が続いているので、今年は一個くらいは収穫したいです。
サクランボも白い花をつけました。こちらも去年は全部鳥に取られてしまったので、今年は対策を考慮中。
ブルーベリーの花も咲いています。我が家の土はブルーベリーには合わないのですが、毎年少しは収穫があるため、集めてジャムを作ります。左後に見える葉はラズベリー。こちらは土さえ合えば雑草のように増えて、6月頃から11月頃まで収穫できます。
この地味で見慣れない花はビックリグミ。これはまだ生食で食べる分しか採れません。ジューシーなのに粉っぽい?という不思議な食感の果実です。
しかし……
……これらの花のシーズンは、同時に毛虫のシーズンのスタートでもあります。
半谷家では比較的害虫が付きにくい果樹を選んでいるもの、悪食のマイマイガだけは付いてしまいます。上の画像がそのマイマイガの卵。この繭のような物の中に、無数の卵が入っています。果樹に直接産み付けられていることもありますが、むしろ家の壁や軒下などに産み付けられていることが多いようです。ちょうど今頃が卵が孵る時期なので、幼虫が広がる前に剥がして処理してしまいましょう。
ネクタリンも満開です。ここ数年は全滅が続いているので、今年は一個くらいは収穫したいです。
サクランボも白い花をつけました。こちらも去年は全部鳥に取られてしまったので、今年は対策を考慮中。
ブルーベリーの花も咲いています。我が家の土はブルーベリーには合わないのですが、毎年少しは収穫があるため、集めてジャムを作ります。左後に見える葉はラズベリー。こちらは土さえ合えば雑草のように増えて、6月頃から11月頃まで収穫できます。
この地味で見慣れない花はビックリグミ。これはまだ生食で食べる分しか採れません。ジューシーなのに粉っぽい?という不思議な食感の果実です。
しかし……
……これらの花のシーズンは、同時に毛虫のシーズンのスタートでもあります。
半谷家では比較的害虫が付きにくい果樹を選んでいるもの、悪食のマイマイガだけは付いてしまいます。上の画像がそのマイマイガの卵。この繭のような物の中に、無数の卵が入っています。果樹に直接産み付けられていることもありますが、むしろ家の壁や軒下などに産み付けられていることが多いようです。ちょうど今頃が卵が孵る時期なので、幼虫が広がる前に剥がして処理してしまいましょう。