カミさんが学研の 『大人の科学マガジン Vol.20』 の付録、手回し鳥オルガンを作っていました。実はこれを買ったのは昨年の夏だったのですが、中々組み立てる時間が取れずにそのままになっていた物。先週、 『オルゴールの小さな博物館』 に出掛けたのが刺激になって、ようやく作る気になったようです。
そしてこれが完成した画像。組み立て自体は簡単だったものの、良い音を出すのは中々難しいようです。ハンドルが短いので手が疲れます(笑)。
これはカミさんが20年以上前に買った手回しミュージックボックス (オルゴール) 。
ドイツのシャーフ (SCHAFF) というメーカーの製品で、現在でもほとんど同じものが生産され続けています。作曲用のカードに専用パンチャーで穴を開ければ、好きな曲を作曲することもできますし、カードをつなげて長い曲を作ったりすることもできます。
音階も2オクターブ半以上あるので、結構色々な曲が楽しめますよ。