中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

ヤマドリを獲る?。

2014-01-29 16:59:34 | Weblog

(3年生の大きいヤマドリだったのに哀れな姿になった)
午後1時半にヤマドリ猟場につく。
2日前に羽音と姿を見たのが3羽も居たので今日は期待して歩く。
最初の谷には気配なし、時間帯も有るのだろう。
引き返して反対の谷へ入る、林道に泥が付いた木があり、比較的新しい牙研ぎの跡がある。
イノシシもこの道を歩いているているようだ。
肝心のヤマドリのオスは今日は出逢わず。
降りて車で移動して峠の谷に入る。
その谷を少し入ったところで姫と花子が先へ走る。
直ぐに花子がキャンキャンと鳴く。
「ん、ウサギ?」
急いで前へ進むと犬達が引き返してくる。
どうも這っているヤマドリを見つけた花子が追いながら鳴いたように思う。(定かではないが)
一旦戻った犬達と奥へ進むが反応なし。
花子はあちこち良く動いて探すがヤマドリは出ず。
姫も戻りかけたので谷を出る。
車について帰るために銃を仕舞猟服を脱いで帰らない姫を待っていた。
花子とチビは車の横でふざけてじゃれあっている。
姫の奴遅いなあと谷を振り返った途端何の前触れもなくブルとオスヤマドリが飛び出して道路を超えて尾を広げて斜面に飛び込む。
「わあ、オンタじゃ、尾が長いなあ」
慌てて車の中から銃と猟服を取り出すがもたつく、ヤマドリの姿を見た二匹は20m横の斜面へ飛び込んでいく。
困ったここは道路上になる、30m南へ走り山を切った場所に立つ。
ここでもぎりぎり違反すれすれになるのだが1日の車が通るかどうかの道なので危険はない。
花子とチビが動くのがちらちら見えたがヤマドリは出ず。
飛んだ羽音は聞こえなかったのだが、遠くへ着地したのか?。
何度も花子は道路まで降りてくるが駄目のようだ。
チビは谷の際で草を食べている。
諦めて車に戻ると姫が帰って来ている。
すでにヤマドリが飛び込んで10分近く経っていたが一縷の希望で姫にヤマドリが飛び込んだ場所を指示してみる。
姫は勢いよく飛び込んでいったので再度下へ走り待ってみる。
5分ほど我慢するが羽音は聞こえず。
ただ、姫も出てこない。
諦めて口笛で姫を呼びながら車の横へ行き山を見ると姫が斜面で座って尾を振っているが暗くて見えない。
座り込んでいる様なので具合でも悪いのかと傍まで行くと何とまあオスヤマドリを咥えている。
自分で獲ったので放してくれない、花子が傍へ寄ると唸り声をあげて怒る。
適当に噛ませておき取り上げると尾が全部抜けている。
それから山の斜面の犬が動いた跡を辿り尾を探してみる。
5mか10m置きに羽毛がかたまって抜けた跡を発見するが短い尾は数本拾えたがあの長い尾は発見できず。
羊歯が深くて入り込めない場所だった。
多分飛び込んだヤマドリは羊歯の中で身動きせずに隠れていたのだろう。
優秀な姫がそれを見つけて追いながら捕殺した様だ。
身重で体調不良の姫だがわしが下手なんで見かねて咥えてくれました、孝行な犬です。
長い尾は羊歯の中でしょう、諦めて帰ることにする。
腸抜きをして全犬に食べさす。
花子にも十分噛ませたので多分これからもっと良くなる事でしょう。(ひいき目だが)
今日は撃たずにヤマドリを獲ってきたが犬自慢は出来るでしょう。

(姫の前の木に牙を研いだ跡が付いている)
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