中島鳥山の猟(漁)日記

日本犬でヤマドリ猟をしてグレ・アオリイカ釣りも楽しんでいる自称田舎猟師もどきの日記です。H20年から猪の罠猟にも挑戦中。

ヤマドリに出逢うも。

2015-12-17 15:14:52 | Weblog

(先行者・犬?が居た様な動きでした)
日差しが有ったので午後1時前から北西部のヤマドリが居る谷まで20km余り走る。
最初の谷の入口に中形のイノシシが歩いた足跡が有ったが林道を奥へ歩く、犬達が余り走らずに立ち止まって臭いを嗅ぐ。
動きからしてどうも先行した犬が居る様な感じなので詰めまで行かずに引き返す。
移動して300m位西の谷へ行くと車を降りてすぐに姫達が感度を示す。
急いで谷へ降りると犬達の動きが急だ、これはヤマドリに違いない。
谷の浅い所を渡ると50m奥で吠え出した、甲高い声なのでイノシシでは無い、ヤマドリを木に止めた様だ。(勝手に止まったのかも)
弾を入れて声を頼りに進むとデブ以外が15m前の斜面で上を見乍らうろうろしている。
ヤマドリで無くてタヌキ?なのか?とわしが迷い木の枝を順に見ずに犬達の見る方へ足を踏み出すと10m前の木からブルブルとヤマドリが谷を越えて上方へ飛んで逃げる。
尾がはっきり見えず撃ち掛けるのは止めたが仮に雄で撃っても中らなかったでしょう。
もうちょってゆっくり木の枝を探せば良かったがキジと違いヤマドリの木止まりは見つけるのが困難です。
まあヤマドリに出逢えたので良しとします。
その後移動して2カ所程見るも林道が草ぼうぼうに成りとてもじゃないが奥へ歩く気がせずに諦めて戻りました、早い仕舞いだが犬達は適当に遊べたので納得してくれただろう。
わしは腰が痛いので無理をせずに休息しよう。

(林道の口に足跡有り)
コメント (2)
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厳しい現実。

2015-12-17 10:24:31 | Weblog
近所も北方面も大きなイノシシは捕獲したので最近は巡回に出ても虚しい山歩きに成っている。
今朝は雨がアラレに時たま変わる天気の中少し濡れながら見て回ったが近所にウリ坊の堀跡が見られただけで気配なし。
ただ中形は2頭位居る筈なのでしばらく様子を見ます。
北方面は中形の来ている場所も有るのでこれも気長に待つ事にします。
今朝の巡回は10時に終了、帰りにダイキへ段ボールを買いに行くも必要サイズの在庫が無くて断念。
午後は知人に発送と犬達を連れて山へ行ってやろう。

(昨夜ウリ坊が掘り返していました)
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