押しても駄目なら

風が吹けば、と共に非線型現象の第二例でしょう。

野党共闘/統一会派

2007-09-05 17:15:54 | 気になる記事
参議院は野党が共闘しないと自民公明連合には勝てない、と言う教育的な状況だが、やっと一組の共闘がアナウンスされた。新党日本は、田中康夫チャンは小沢一郎を師と仰いでいるとかの話が長野県知事の頃からあったから、新鮮味はない様に見える。しかし国会活動として統一会派を形成する事はあれこれの利点、拘束が双方、参加会派に生まれる。ウイキペディァの統一会派の説明はこんな風
日本共産党は、確かな野党から、選挙結果で確かな時代遅れと揶揄され、共闘反対と言った覚えはない、と方針転換したらしい。しかし、まだ大新聞各紙ではそうしたニュースはないようだ。私が気づいたのはこれ

公職選挙法の連座制は過酷か?・・・

2007-09-05 09:13:44 | 気になる記事
との与謝野官房長官の談話?があったそうな、朝日ドットコム。冗談じゃない、何故連座制か出来たのか、良く考えて欲しい。それ以前はなんでも選挙参謀?がやったことで私は知らないと言う言い逃れが蔓延したから、連座制導入となったのだ。それに、その後選挙費用の公的負担?があり、費用の一部、大部分?、は税金で賄われている事を忘れないで欲しい。
安倍首相、麻生幹事長は公選法を緩めるような事は考えていないと即座に否定したそうな。そんなことを認めたら、次の選挙では酷い目にあうからか?と言う事は与謝野幹事長は幹事長で上がりなのか?

アメリカの農家が・・・

2007-09-05 09:02:22 | 齧り書き
米国の農家が儲かっているのだそうな。日経ドットコムによると、バイオエタノール関連でトウモロコシの値段が上がり、それに関わり肉牛などの値上がりもあり、また中国での食習慣の西欧化で食品類の値上がりも追い風となっているそうな。風が吹けば桶屋が儲かるの通りか?

六カ国協議/最近の進展ーその1

2007-09-05 07:58:06 | 気になる話題
六カ国協議は私のメモでは今年の二月頃から米中二カ国会談が表向き始まり、あれよあれよと言う間に進んでいる。その間日本は拉致・拉致・・・と繰り返すだけ。しかし、外交と言うのは相手のある話だから、相手の出方でどうするかの次の手を複数考えておかなければならないだろう。
今日の朝日ドットコムを読むと日本は完全に取り残されているとしか思えない。これではまるで外務省全体が外務大臣、自民党外交部会?がストーカーになってしまったみたいだ。