エンデューロ系など最近増えているイベントがある一方で、歴史のある中央構造線サイクリング大会が来年の第20回で終了してしまうそうです。。
実施主体のうちのある自治体の行政評価調書をみると、参加人数の低迷により、費用対効果が低い(道路改良や砂防事業の啓発普及)ということが、中止の一つの大きな理由となっているようです。
また、競輪公益資金の補助も受けているようで、昨今の事業仕分けの流れも恐らく影響したのかもしれません。。
コースとなっている高遠から飯田に抜ける秋葉街道は、南アルプスの自然を満喫しながら歴史的なロマンも堪能できるサイクリストにとってとても魅力あるところです。
ご興味のある方は、是非ご参加を! なお、当店の会員様に参加予定の方がいらっしゃいます。
↓参加申し込みはこちらから
紹介していただいてありがとうございます。
距離は1日45km程度です
初日、分杭峠、2日目、地蔵峠と気持ちの良い峠道を走ります。
分杭峠から見たV字谷は一見の価値があると思います。
45kmでは物足りない諸兄には、ゴールをしたら
スタート地点に車を取りにいくというオプションもあります。
興味がある方がいらしゃいましたら
4回参加してますので、ご説明します。
当方の予定は、前日ムーンライト信州で茅野まで輪行
杖突峠を越えて高遠へ
月曜日もついでに休んで点線国道の青崩峠越えで天竜二俣駅へ
余力があれば、浜松までと秋葉街道走破をもくろんでます。
秋葉街道周辺は、学生時代に度々ツーリングに行きましたが、
日本らしい本当にいいところです。
ご興味のある方は是非!!