最新の機材は、軽量化と剛性、それにエアロ効果を高めるために様々なニューテクノロジーが導入されていますが、他方、メンテナンス面からしてみると少々手間のかかることもしばしば・・・何回か作業を経験して慣れてしまえば大したことではないのですが。
特に最近は、ワイヤー内蔵型のフレームが増えているのをはじめ、カンパのシャマルやゾンダなどはニップルをバルブ穴から磁石で誘導しなくてはスポーク交換できないものなど、”内蔵系”が増えています。
そして、電動デュラエースのコード内蔵型のフレームについては、コードとコネクターをフレームに開けられた穴に通すという難しい作業が必要になります!
シマノからはフレーム内蔵用のコードセットが用意されているのですが、少しスリム化されているとはいえコネクターがなかなか穴を通ってくれません。。
そこで、考え出したのが、カンパホイールの作業のように「磁石」を用いる方法です!コネクターに頭が小さめのボルトを糸で結びつけて、それを強めの磁石を使って誘導すると結構簡単にコードを通すことができました!
あまり皆さんの参考になる話しではないかもしれませんが、日常生活でも「磁石」を使うと意外と解決できることがいろいろあるかもしれませんネ!
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