こんばんは。takerockです。
年に1度くらい真面目な話でもしましょうか。
子の放置死、6歳を責めた母に裁判長「過酷で非道」
※一部抜粋
3月3日、被告は「ママはもう戻らない。後はよろしく」と双子の世話を長男
に託して家を出た。長男には、同じ3階建て住宅に住む被告の祖母を部屋に入れ
させないよう厳しく言いつけもした。
被告の家出後、死亡した次男はずっと泣いていたという。不安や寂しさを感じた
長男が1日数十回、母親の携帯に電話をしても、ろくに相手をしてもらえなかった。
泣き声を聞いた被告の祖母は部屋に入ろうとしたが、「ママに怒られるから」と
長男に拒まれたという。
交際相手と遊んでいた被告は1日1、2回程度、ファストフードのハンバーガー
やパン、菓子などを玄関まで持ってくるだけ。量は足りず、長男は常に腹をすかせ
ていた。双子のおむつは一度も替えられず、部屋は次第に残飯やゴミで覆われて
いった。
3人が生活を始めて約10日後の12日夕。「弟が大変。起きない」。長男の
SOSに被告は家に戻ったものの、部屋に入る勇気がなく、再び家を出て居酒屋
で酒を浴びるように飲んだという。
翌13日、長男から再度、電話。「弟はまだ起きない」。被告が14日未明、
次男がいる部屋に入ると、次男はゴミや便が散乱するベビーサークルの中で仰向け
になり、口を半開きにして死んでいた。
島村被告は泣き叫びながら、次男の名前を呼んだ後、長男の顔を平手でたたいた。
「ママの子として失格。ママも悪いが、お前も悪い。自分一人でご飯食ってんじゃ
ない」
事件発覚後、長男は検察官の調べに対し、「ママにお前はクビだと言われた。
僕が世話しなかったから。僕が全部悪い」と自分を責めたという。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
いかん、涙が止まらん。
この記事を読んでこの大馬鹿者の母親への憤りより先に亡くなってしまった子供と、
母親を庇って自分を責める長男が不憫でならない。
小さな子供にとって親ってのは絶対的な存在なんだよね。
どんなにヒドい仕打ちをされても親は神様のように絶対的な存在な訳ですよ。
この子が負ってしまった心の傷を思うとなんともやりきれないんですわ。
餓死してしまった子供についてもそう。この子が何の悪いことをしたんだろうね。
心細さと空腹のなかでゆっくりと死んでゆくこの子の恐怖を思うとやりきれねぇ。
母親は懲役6年だそうな。
オイラ的にはそんな生ぬるい刑よりも、どこかの部屋に閉じ込めて絶対外れない
オムツを付けさせ、1ヶ月間食事を与えず放置、という刑罰にしてもらいたい。
自分がしでかしたことを身をもって味わえ。
気持ち悪いオムツと空腹の中で救いを求めても誰も助けてくれない絶望感を味わえ。
そしてこの長男にはこれから幸せに育っていって欲しい。死んだ子の分まで。
じゃなきゃあまりに救いがなさすぎる。
いつの日か、この子が
『世の中って捨てたもんじゃないね』
そう笑って言える日が来ますように。
追伸
今日の記事はマボロシです。早く忘れなさい。
でないとオイラが恥ずかしいから(笑)。
年に1度くらい真面目な話でもしましょうか。
子の放置死、6歳を責めた母に裁判長「過酷で非道」
※一部抜粋
3月3日、被告は「ママはもう戻らない。後はよろしく」と双子の世話を長男
に託して家を出た。長男には、同じ3階建て住宅に住む被告の祖母を部屋に入れ
させないよう厳しく言いつけもした。
被告の家出後、死亡した次男はずっと泣いていたという。不安や寂しさを感じた
長男が1日数十回、母親の携帯に電話をしても、ろくに相手をしてもらえなかった。
泣き声を聞いた被告の祖母は部屋に入ろうとしたが、「ママに怒られるから」と
長男に拒まれたという。
交際相手と遊んでいた被告は1日1、2回程度、ファストフードのハンバーガー
やパン、菓子などを玄関まで持ってくるだけ。量は足りず、長男は常に腹をすかせ
ていた。双子のおむつは一度も替えられず、部屋は次第に残飯やゴミで覆われて
いった。
3人が生活を始めて約10日後の12日夕。「弟が大変。起きない」。長男の
SOSに被告は家に戻ったものの、部屋に入る勇気がなく、再び家を出て居酒屋
で酒を浴びるように飲んだという。
翌13日、長男から再度、電話。「弟はまだ起きない」。被告が14日未明、
次男がいる部屋に入ると、次男はゴミや便が散乱するベビーサークルの中で仰向け
になり、口を半開きにして死んでいた。
島村被告は泣き叫びながら、次男の名前を呼んだ後、長男の顔を平手でたたいた。
「ママの子として失格。ママも悪いが、お前も悪い。自分一人でご飯食ってんじゃ
ない」
事件発覚後、長男は検察官の調べに対し、「ママにお前はクビだと言われた。
僕が世話しなかったから。僕が全部悪い」と自分を責めたという。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
いかん、涙が止まらん。
この記事を読んでこの大馬鹿者の母親への憤りより先に亡くなってしまった子供と、
母親を庇って自分を責める長男が不憫でならない。
小さな子供にとって親ってのは絶対的な存在なんだよね。
どんなにヒドい仕打ちをされても親は神様のように絶対的な存在な訳ですよ。
この子が負ってしまった心の傷を思うとなんともやりきれないんですわ。
餓死してしまった子供についてもそう。この子が何の悪いことをしたんだろうね。
心細さと空腹のなかでゆっくりと死んでゆくこの子の恐怖を思うとやりきれねぇ。
母親は懲役6年だそうな。
オイラ的にはそんな生ぬるい刑よりも、どこかの部屋に閉じ込めて絶対外れない
オムツを付けさせ、1ヶ月間食事を与えず放置、という刑罰にしてもらいたい。
自分がしでかしたことを身をもって味わえ。
気持ち悪いオムツと空腹の中で救いを求めても誰も助けてくれない絶望感を味わえ。
そしてこの長男にはこれから幸せに育っていって欲しい。死んだ子の分まで。
じゃなきゃあまりに救いがなさすぎる。
いつの日か、この子が
『世の中って捨てたもんじゃないね』
そう笑って言える日が来ますように。
追伸
今日の記事はマボロシです。早く忘れなさい。
でないとオイラが恥ずかしいから(笑)。