お受験って大変だ

こんばんは。アニータがどうみてもニューハーフにしか見えないtakerockです。

チリ語で、『アナタは真ん中にも足がありますか？』は何と言うのだろう。

さっきニュースで知ったのだが、なんでも今日は『中学受験』が行われていたようで。
え？中学って受験するもんなの？
受験なんぞしなくても中学に入れるのにわざわざ受験しようという気持ちがわからん。

いや、別に一生懸命がんばっている子をバカにするつもりは毛頭ない。
本人が自分の意思でその中学に入りたい！というならば。

何が気に食わないってこんなのは大抵親がそういう方向に仕組んじゃってる場合
がほとんどだと思うのだ。
いい学校にさえ入ればその後の人生が約束されていると本気で思ってるんだろう。
そんな親には『遺伝の仕組み』を小一時間説明してあげたいところだ。

もちろん勉強ができるに越したことはないと思うよ？
でもそれ以上に大切なことがたくさんあるのに、それを教えてあげられないのは
いかがなものかと。

勉強することによって知識は身につくだろうが、知恵は身につかないと
思う訳ですよ。知恵は勉強じゃ身につきまへん。
自分の好きなことを一生懸命考えながらやることによって身につく訳ですよ。

大人になってからって、実は結構知恵のある人間の方が重宝されるもんです。
わかるかな～　わっかんねぇだろうな～　←古っ

ひとつ提案がある。
お受験に『親も参加させる』っつーのはどうだろう。
子供に厳しく勉強しろっていうぐらいだから当然自分はできるだろうしな。
親のアホさが原因で子供が落ちちゃったら、子供はグレるだろうな～(笑)

ま、ウチにはまるで縁のない世界な訳ですがね。
とりあえず今は焼酎があるからそれでいいや。　←ダメ人間